カメラ欲しい、ケバブ食べる
駅からアルバイト先まで歩いていると、今日はいろいろなキッチンカーが並んでいて静けさと共に期待に胸躍るようなそんな空気が漂っていた。
今日は「お祭り」なんだとその空気を存分に吸ってから思い出す。
祭りの影響かいつもよりお店が混み合っていて、バタバタと作業しているとすぐに休憩時間がやってきた。
お店を出ていつもの休憩室をキャンセルして、屋台やフリーマーケットが立ち並ぶ通りをゆっくりと歩いた。なんだか良い匂いがして、そちらへと足早に向かう。そこには「ケバブ屋さん」があった。
ロングポテトやケバブラップも売っていたけれど、私はケバブサンドの辛口を選んだ。激辛にも挑戦してみたかったけど、水の入ったマイボトルをお店に置いてきてしまったことに気がついて、やめておいた。
お肉がたくさん入っていて至福のひと時でした。おいしかった〜
帰り道、空を見上げると月が綺麗で撮ってみたけれど写真では美しさが半減してしまう。カメラをいつか本格的に始めてみたいもの。自分の見ている世界を切り取って、誰もがそれを見ることができる。凄いなと思うし、なんか素敵。そういう個性が色濃く光るようなものって好き。
いつかカメラ買えるといいな〜
それではまたね。
つづく
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