AI人材育成講座・SUNABACO1日目の感想
2024年の吉日に申し込んだSUNABACOのAI人材育成講座がいよいよスタート! 申し込み後、講座についてもっと詳しく知りたいと参加したAI人材育成講座の説明会。説明会だけでも学びが多く、とてもおすすめです。
とはいえ正直なところ、「大変な講座に申し込んでしまった🫠」と少し後悔。講座についていけないかもしれない…と不安を感じながらも、「絶対に役に立つから!」「吉日に申し込んだから!」と自分を励まし、カンパ先生にご紹介いただいた参考図書で予習。
特に統計や数学が自信がないのでという相談にこちらの書籍を紹介していただきました。
そして迎えた一日目。
祝日だったので夫に協力してもらい、子どもたちをお風呂に入れたり、寝かしつけたりしてもらいつつ受講。
そのうえ隙をみてコーヒーまで入れてもらって、いたせりつくせり。子どもたちもママがいい!と言わず、本当に助かりました!ありがとう!🥹
講座のはじめはオリエンテーション。
講座についてやSlackについて。
SUNABACOや講師の方々の紹介。
休憩を挟んでAIとは何かについて。
私が使っているAIといえばChatGPTという認識だったけれど、AIは60年代から研究されていて、スマホなどすでに色々な機械に導入されているというのが、目からウロコ。最近になってChatGPTのような生成AIが素人の私が使えるような形になっただけで、私の今までの生活のなかに見えない形で支えてもらっていたらしい。
パソコンが一般に普及する過程と同じだったのね…
当たり前のことなのだけれど、考えたことがなかったので目が覚めた気分。
今日の一番のポイントは、問題解決をする力が大切で、AIは便利なツールでしかないということ。AIにたくさんのお金をかけたけれど、実際の業務の効率は落ちてしまったなんて残念なケースもあるらしく、結局のところは「自分たちの業務を棚卸しして、ボトルネックを見つけて、改善していく」の繰り返しが大切ということ。
AIを使うことが目的にならないように気をつけなければならない。
金槌をもったら全てが釘に見えると言われるように、新しいスキルを習得したら使いたくなってしまうけれど、そうならないように肝に命じよう。
また休憩を挟んで、実技へ。
今回の受講者70名の自己紹介アンケートを読み込んで受講者たちがどんな人達なのかを見てみるというもの。
Colaboratory という新しいツールを教えてもらい、自己紹介アンケートデータが入ったcsvファイルを読み込み。いずくね先生の書いてくれたコードをコピペして実行すると、あっという間にワードクラウドが生成される。
今回のAI人材育成講座ではお医者様が多く、ワードクラウドでは「診療」が一番大きい。デザイナーは私一人の様子。
私なんかよりも激務の方々が時間を工面して受講されていて、私も最後まで頑張ろうと思う。
印象的だったのが、カンパ先生といずくね先生のChatGPT、Gemini、Claudeの生成AIの違いについてのお話。
ClaudeはアーティスティックでGeminiは推論が甘いというイメージらしい。
カンパ先生のChatGPTの使い方を見せてもらえたもの感動!
音声入力でChatGPTを使ったことがなかったので、普通に会話しながら教えてもらえるのが驚き!
考えをまとめてから、タイピングするより全然使いやすい!使ったことがない人は是非試して欲しい!すごく自然なので感動すること間違いなしです!
なかしゃおとして、しゃおり先生とWEB制作のお仕事をしています
しゃおり先生のnoteはこちらから!しゃおり先生の新しい講座がスタートします。クリエイターの方におすすめです!
大変お世話になっている猫山課長のnoteはこちら!
お仕事させていただいたイラストレーターの片倉さくらさんのWEBサイトはこちら。