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本当に謙虚な人とは

こんにちは。

大東 直人です。

今日は、自分でも自分のことをそう思っている「謙虚さ」について書きたいと思う。

一般的に謙虚な日本人の特徴としてよく言われているのが、

・でしゃばらない

・控え場でおとなしい

・しゃしゃりでない

・一歩引いている

というような、おとなしいというイメージが先行しがちである。

このイメージでいうと、ガンガン飛び込みにいったり、飲み会や職場、スポーツで声を出して、その場を盛り上げたりする、元気でずうずうしくて、テンション高い人は、「謙虚」とは言わないのであろう。

ただ、「謙虚」という言葉一つとってみても、いろんな解釈がある。


本当に「謙虚」な人とはどういう人なのか??

自分が一番だ、自分の考えが一番正しい、自分のやり方をやっていれば成功するなど、傲慢に見えるこの姿勢を貫くと、、、、おそらく一時的に結果がでても、長続きすることはないだろう。

世の中には、自分の想像を超える考え方や、方法で結果を出している人、成功している人がたくさんいる。要は、上には上がいるということ。一度、成果がでて、成功したからといって、自分が一番だなんて思っている人は、残念な人。

そうではなくて、年齢、性別関係なく、結果を出している人から、学ぶ姿勢がある人。

このような人こそが、「謙虚」な人といえるのではないだろうか。

学ぶといっても、成功している人は、多忙なことが多い為、時間をとってもらうのに、ずうずうしさや明るさ、チャレンジの姿勢は大事だと思う。

自分の姿勢次第で、どんどん学べ、成果を出し、それをまた他の求めている人にも提供できるのなら、それはWin-Winでいいことだなと。

自分の姿勢を見直し、どこからでも学ぶ自分で、今日もやりきる。


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