今が旬☆ぶどう狩り!!
こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。
気づけばもう9月末ということで、月日が経つのが早い!!一日一日が濃厚なので、2週間前のことがかなり昔のように感じるが、1日24時間というのは変わらず、あっという間だなと。
日中は、日が射すので暑いと感じるときがあるが、夕方以降は涼しく過ごしやすい季節になってきた。
「味覚の秋」到来
この季節にいつも楽しみなのが、「味覚の秋」ということで、旬のものを食べること。夏の終わりは、実家の鳥取からいつも梨を送ってもらい、仲間にもシェアしながら美味しくいただいている。
最近、自分の身体に摂るもの意識することが多くなり、お店やコンビニで購入する物の裏を見て、成分を確認するようになった。そう、特に食品添加物を気にするようになり、なるべく少ないものを摂るように心がけている。
とはいってもそんな食品は多くないので、どうしようかと悩んでいたところ、一番いいのが果物だと気づく。御菓子食べるくらいなら、果物を食べた方がいい!という持論である。
行き先の選びは果物狩りができるかどうか
月に1回はどこか遠出をしたいなと思っている今日この頃で、6月は石垣島、7月は南伊豆、8月は福島ときて、9月はどこにいこうかと考えていたところ、テーマは果物狩り!!ということで選ぶことに。
秋の旬な果物といえば、
・いちじく(8〜10月)
・ぶどう(8月下旬〜9月)
・梨(8月下旬〜11月)
・ざくろ(9〜11月)
・りんご(9〜3月)
・桃(9月下旬〜10月)
・柿(10〜11月)
代表的なのは上に挙げたものだが、この中で魅力的で、どうせいくならこれっていうのを選ぶとすると、、、、、自分が好きな「ぶどう」かなと。
ぶどうといえば、甲信越地方が有名なので、そのエリアを選び、いくことに。
いざ、ぶどう狩り!!
果物狩りなんて、小学校ぶりだー。とテンションあがるも、その日は猛暑。9月とは思えないくらいの暑さで、涼しい室内から出るのは億劫だったが、美味しいぶどうが食べれると思うと、ワクワクでぶどう畑へ向かった。
実際にいってみると、たくさんのぶどうが実っており、大事に袋に包装されていた。その果物狩りスポットは食べ放題ではなく、入園料を支払い、いくつかぶどうを出してくれ、その中で美味しかったものを狩りに行けるというシステム。そして、狩ったぶどうは買取りということなので、狩れば狩るほど財布は軽くなるので、コントロールする必要あり。
実際に味見として出してくれたのはこんな感じ。
そして、実際に実っているのがこんな感じ。
狩った青果はいかほどに
味見で食べた3種類のぶどうの内、「ピオーネ」という巨峰のようなぶどうと、都会でもいまたくさん見かける「シャインマスカット」の2種類を狩ることに。
宝探しみたいに、ひたすら紙包装をとり、いい形のぶどうを求めること約30分。自然の中で実っているので、中には熟すぎているものや形が奇抜なものもあったので、なるべく形のいいものをということで夢中に。
ぶどうを狩るときは、枝に栄養素が詰まっているので、なるべく長めに枝を残す形で狩った方がよいそう。
そして、2種類のぶどうを3房ずつ狩って、持ち帰ることに。ただ、この中には嫁さんと自分の実家に送るものも含んでいたのだが、贈答用はもっとキレイなぶどうを別途用意してくださるということになり、結局狩った合計で6房は我々で食べることに。
なんて贅沢。
次はなに狩ろうかな
楽しすぎたぶどう狩り。仲間とワイワイやっても楽しそう。
これから、10月、11月と秋が深まってくるにつれ、また旬なものが出てくるので、次はなににするかがこれまた楽しみ。
旅行先で購入したものを実家に送るのがマイブームでもあるので、さらに仕事も打ち込み、稼ぎ、絶好調にしていく。
わっしょい。