テレワークな日々、より集中して快適に。
こんにちは。
大東 直人です。
東京の緊急事態宣言も終わり、流行り病の勢いも少しずつ収まってきた様子がある今日この頃。
ただ、この流行り病の影響で働き方が大きく変化をした。
会社に行かなくても仕事ができる「リモートワーク」や「テレワーク」
下記記事によると、週3以上でテレワークを実施している企業は51.6%で、従業員300人以上の企業の方がテレワーク率が大きいことがわかる。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/09/03/09.html
自分の周りの友人の間では、1週間の中で、緊急事態宣言時よりは少なくはなっているけども、いまだテレワークをしているという声がちらほらあがっている。
ただ、テレワークの方が効率良く、仕事が捗るというSEなどの業種もあるので、テレワークが当たり前になるという企業もあるだろう。
毎日テレワーク。
会社に行かずともできるといういい反面もあれば、その悪影響も少なからずあると聞く。
1.通勤がないことによる運動不足
2.家にずっといることによる倦怠感、飽き
3.自宅に同居人がいて、MTGが不可に
まだまだいろんな影響があるだろうが、こんな問題を解決するために
いろいろな企業がビジネスチャンスとして捉え、サービスを展開している。
中でも、テレワークの場所として提供をしているホテルのサービス。
ホテルだと、もちろんWi-Fi完備、個室でありセキュリティもばっちり、集中して捗りそうなイメージをもつ。
特に有名なホテルを2つ紹介する。
・アパホテル
https://www.apahotel.com/dayuse/telework/
全国に643のホテルを展開する巨大ホテルである「アパホテル」。
検索すると1ページ目にでてくるくらい特集されている。最大で11時間の日帰りプランや、テレワーク応援5日間プランなどが用意されているようで、力を入れているのがわかる。
大浴場があるホテルもあるのがこのアパホテルで、仕事終わりにはスッキリリフレッシュすることもできるのが特徴。値段もリーズナブル。
・プリンスホテル
西武グループが誇るプリンスホテル。国内外82ヶ所に展開する日本を代表するホテル&リゾート。
このホテルがデイユースで展開しているのが上記のテレワークプラン。都内数ヶ所のホテルで用意されていて、高級感あるプリンスホテルでの10時間以上の滞在プランは嬉しい。
ただ、プリンスホテルはこれだけではなかった。
最大36時間滞在可能な「フレックス36」
チェックインは24時間いつでも可能。そこから最大36時間。
もちろん宿泊OK。
プランによっては、ホテル内で使えるクーポンが付いている嬉しいプランも。友人に曰く、かなりお得らしい。
※グランドプリンスホテル新高輪HPより
たまには、気分転換に、このようなホテルなどでテレワークをやって、メリハリをつけるとさらに仕事も捗り、画期的なアイデアも浮かんでくるかも。
機会があれば自分も利用してみようと思う。