ドッヂビー全国制覇〜第一章〜
こんにちは。
大東です。
先日、自分が代表をしているスポーツ社団法人の活動として、小学生の児童たちとスポーツ(ドッヂビー)で交流をしてきた。
タイトルの「ドッヂビー全国制覇」と児童とのスポーツとの関係が気になると思うので説明をすると、全国の児童達と、社団法人の大人たちがドッヂビーで勝負をして、それを都道府県を遠征していこうという企画。
全国制覇ということなので、これから47都道府県にいくわけだが、まずは一番近くの「東京都」から。
準備も楽しいワクワク企画
今回訪問したのは、杉並区のとある児童館。社団法人の同僚が、実際に小学生のときに通っていた児童館で、先生とのご縁で今回の企画が立ち上がった。快く引き受けてくださり、心から感謝。
数ヶ月前から、先生とのオンラインで打ち合わせをさせていただき、初めての開催なので、試行錯誤しながらの準備。今回、準備から道中の動画も撮って、YouTubeにあげようという企画もあるので、これまた楽しい。
子どもたちが喜ぶ顔を想像して、準備していたのでワクワクが止まらない!
いざ出陣
児童館の体育館に入ると、もう多くの児童たちが遊んでいて、すでにエネルギーが高い、騒がしい。特に、低学年の子たちはモンスターのような予測できない動きがすごい。久しぶりの多くの児童たちとの交流に戸惑う我々。でも慣れてくると可愛らしい児童達。最初はお互いぎこちないコミュニケーションだったが、一緒に投げる練習したり、会話する中で慣れてくる。
そして、試合を重ねるごとにより距離が近くなり、仲良くなった児童たちも多い。
試合の結果は五分五分
ドッヂビーの試合については、小学生、侮るなかれ。うまいこ、めちゃくちゃうまい!!フリスビーのスピード速いし、声出して指示出している児童いるし。特にさすがは6年生。女子でもめちゃんこうまい!
社団法人メンバー vs 小学生
勝敗は1勝2敗。
1試合目、完全に油断して、小学生の力を見くびっていたようで、ついついやられてしまう。
2試合目、このままでは大人の面子が保たれない。ということで、ちゃんとやる。そうすると、しっかりと勝つ。(当たり前か)
3試合目、2試合目に負けた児童からのやっかみがすごい。外野で邪魔をされる。
収拾がつかなく、まとまるのに時間がかかる小学生の児童。
勝敗関係なく、制覇したという認識でいようと。
解釈が全て。
今後に向けて
企画は、大成功で、児童館の先生や児童たち、みんな喜んでもらえたのではないか。
社団法人のビジョンとして、老若男女関係なく、スポーツを通じて健康や社会活動に貢献するというのがあるので、ばっちり当てはまる。
スポーツで貢献できるというのが最高で、これからもいろんなスポーツもやりながら、社会貢献していきたいと。
次は関東の神奈川か?千葉か?
全国制覇の道は、スタートしたばかり。
これからも続く。