コロナ禍で人気になっている食処
こんにちは。
大東 直人です。
今日は天気もよく、外で弁当を食べていると近くの公園にあったのが、
『キッチンカー』
12時過ぎになると周りの企業の方々の列ができていた。
コロナ前にも、有楽町の国際フォーラムや週末いろんな公園などでみかけることが多く、自分もスポーツ事業の大会でキッチンカーに出店依頼をした経験があるので、すごく利便性があり、人気なことは知っていた。
ただ、飲食業界が厳しい状況の中、キッチンカーの需要がさらに増えてきているという。
その理由が、
・3密を防ぎながら、テイクアウトにより美味しい出来たての料理が食べれるので、顧客ニーズが高まっている。
・出店場所が選べるため、顧客がいるところで販売することができる。
・飲食店開業より低コストで運営でき、自治体からも補助金もある。
飲食店によっては、店舗を構えながらも、キッチンカーも使い、売上を伸ばそうとしている飲食店もあるという。
◎キッチンカーといえば
『ネオ屋台村』
ネオ屋台村が企画して、そこに登録しているキッチンカーが出店できるという仕組みで、いろんなイベントで見かけてきた。
コロナ前は、ネオ屋台村スーパーナイトという、月に一度、夜のキッチンカーのイベント、ビアガーデンがあり、そこでたくさん料理をいただき、ビールをたらふく飲んだ記憶がある。
今日公園でキッチンカーを久しぶりに見かけ、思い出のあるこの素敵なイベントを思い出した。
この状況が落ち着けば、また復活するに違いない。
復活が待ち遠しい。
仲間と行こう。