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【子育て】青空と子どもの笑顔【長崎】
気持ちのよい空が呼んでいたので、家族とお出かけ。
この週末、長崎市では長崎開港フェスタ450、DEJIMA博、水辺の森ワイヤーフェスと行きたいイベントが複数開催されています。
それぞれの会場はそれほど離れていないのですが、子連れだと時間も子どもの体力も限られており、水辺の森ワイヤーフェスへ行くことに(私は開港フェスタに行きたかったのですが・・・)。
会場から少し離れた駐車場に車を止めて、徒歩で移動。
港の近くへいくと青い海と青い空がお出迎え。
今日(11月20日)の長崎は20度を超える温かさ。半袖に薄手のシャツを羽織るくらいでちょうどいいくらいの陽気でした(蓄えている長男は半袖)。
日差しを避けて日陰を探しながらお散歩。
でも、海が見えると子どもたちは吸い寄せられます。
遠くに見えるジャイアントカンチレバークレーンへダッシュしたり、船に移るゆらゆら揺れる光を見てみたり。
ピカピカのお日様の下に食べ物や雑貨のたくさんのお店が並んでいました。
たくさんの人が集まり、木陰でシートを敷いていたり、ポップアップテントを立てていたりしていて、思い付きで出発したことを後悔しました。
スティックとんかつ、唐揚げ、ピザ、小籠包とにおいに誘われて次々と購入。
映える写真の一つでもと思っていても、腹ペコの子どもたちにすぐにぐちゃぐちゃにされ、うっかりしていると私の分まで食べられてしまう勢いです(おいしそうに食べ物をほおばる子どもの写真は、いつもたくさん撮れます)。
帰り道は出島電停から市電に。
昨日までの悲しい気持ちを、青空と子どもたちの笑顔が優しく癒してくれました。