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【note】AIアシスタント(β)を使ってお遊び【表現する】
子どもと一緒にお風呂に入る時は、その日の楽しかったことを聞くようにしています。
先日、私は次男に「どんなお勉強が楽しかった?」と聞いたら、「生活科でナスを育てることになったよ。」と答えました。
そして、「ナスってどうやったら上手に育てられるの?」と聞かれましたが、私はナスを育てたことがなく、祖父が育てていた野菜の育て方も覚えていなかったので、「よく知らないから、図書館で本を借りようか。」と提案しました。
昨日、次男は野菜づくりの本を借りてきました。
noteでも導入された作文のAIアシスタント。
面白そうなので、思いつくままに昨日のことを入力して、
「表現を整える 書きかえを提案 わかりやすく」
で文章をつくってもらいました。
元の文は以下の通りです。
子どもと一緒にお風呂に入るとその日の楽しかったことを聞くようにしています。
先日「どんなお勉強が楽しかった。」と次男に尋ねると、「生活科でナスを育てることになったよ。」と教えてくれました。そして次に「ナスってどうやったら上手に育てられる。」と質問が飛んできました。
ナス、育てたことありません。
私が幼かった頃、祖父が家の隣の家庭菜園でいろいろな野菜を育てていて、一緒に水やりをしていましたが、祖父がどのようにして野菜を育てていたのかは全くわかりません。
正直に「よく知らないから、図書館で本を借りようか。」と息子に提案したところ、早速昨日、図書館で野菜づくりの本(大人向け)を借りてきていました。
文字数が減り、わざと入れておいた「ナス、育てたことありません。」の部分がカットされています。
冗長な部分と判断されたのでしょう。
「わかりやすく」という点においては、読んでくださる方に判断していただくしかないのですが、「尋ねる」や「質問が飛んでくる」が「聞く」になって多用されているのが気になりました。
私はできるだけ重複する表現は避けるようにして文章を作るのですが、どっちの方が読む人にとっていいのでしょう。
比べてみると面白いので、これから何度かやってみようと思います。