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【子育て】初めての天体観測【宇宙の学校】
9月末に科学館で作成した天体望遠鏡を使って、昨晩は天体観測会がありました。
広報紙で知った宇宙の学校に応募。
これまで何度か科学館でお勉強(と言っても、息子たちの大好きな科学工作)。
今回は稲佐山にて月や星を観察しました。
改めて宇宙の学校とは、
宇宙の学校®は宇宙教育センターとKU-MAが連携し、各地域の主催者の方々と協力しながら行っている社会教育支援プログラムです。
宇宙の学校®は、1年間に複数回行われるスクーリングと、家族で一緒に家庭で取り組んで行ってもらう家庭学習によって構成されています。
天気が心配でしたが、夕方にかかっていた雲がどんどん晴れ、集合の5時半にはほとんどなくなりました。
さっそく見えていた月に合わせて観察開始。
自作望遠鏡(約20倍)でもクレーターがはっきりと見えました。
自作の望遠鏡での観察の後は、主催の先生方に準備していただいた大きな天体望遠鏡での観察。
月の他に木星や土星を観望することができました(月はスマホでの撮影も)。
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木星はその周りの衛星まで(昨日は5つ)、土星は周りの輪っかまではっきりと見ることができました(150倍)。
ポインターを使いながら、4年生の理科の教科書に載っている夏の大三角や北極星の見つけ方など星座についてのお話もありました。
午後5時半に集合し約1時間半。
非常に有意義な時間を過ごすことができました。