【健康診断】回る世界【バリウム】

朝食を抜いて、本日は健康診断に行きました。

お腹が減ったなぁ〜と思いながら出勤し、2時間ほど仕事をしてから昼前に健康診断の会場へ。

消毒と受付、本日の健康状態の確認を済ませ待つこと5分。
血圧、心電図と測定をし、難関の胃検診に。

口の中で広がる粉の粒とねっとりとした白い液体。口に留めてはならぬ、早く喉の奥にしまい込めと指令を出す脳。
発泡剤とバリウムを意を決して飲み干しました。

次は俎上の魚の如く検診台に乗り、技師の言われるがままに必死にグルグル身体を回転。
「はい右向いて～」「少し右の肩浮かして～」など、次々と出されるリクエストに応えながら、時折足より頭の方が下がったり、おなかの下に小さなクッションを置かれたりと怒涛の時を過ごしました。

今回の検査技師さんはテンポが速く、支持を聞いて必死に体を動かしましたが、げっぷもきちんと我慢できましたしバリウムのおかわりもなかったので短時間で終わりました。

午後は下剤を飲んだために腹痛と格闘。自宅の1階と2階それぞれにトイレを作っておいてよかったと、つくづく思います。