【子育て】反省を次年度に【育友会・PTAの活動】
感染症の影響から、今年度最後の育友会の会議はオンラインになりました。
朝から計画的に仕事を片付け、定時に退勤し、びっくりするくらいの速さで夕食と入浴を済ませ、会議に臨みました。
保護者の集まりなのでおそらくいろいろな職種の方がいらっしゃり、私自身も基本的には対面で仕事をするので、どうなることかと思いましたが、無事に終了しました。
1年間の反省の会なので、資料もA4用紙8枚分。
時間も約2時間の長丁場。
正直疲れました。
どの学校でも、そしてYahoo!ニュースの記事にも時々上がる役員の引き受け手問題。活動の引継ぎ問題。私が入っている育友会も例外ではありません。
今年度初めて役員をしたのですが、何をどうやっているのかよくわからず、私自身はほぼ戦力にはなっていなかったと反省しています。
ただし、中に入ってみて、実際に一緒に活動してみて、改善できそうなポイントやその方策が見えたのは収穫だったように思います。
次年度に向けてとりあえず2つ。
①学級(学年)役員さんが作った文書を整理して、テンプレート化する。
②活動を1年間のタイムテーブルに載せて、見通しをもって活動できるようにする。
大したアイデアではありませんが、ちょっと引いた立場から見ていた分、文章作成で悩んでいる様子や修正に手間取っている様子、また、いつ何をしたらいいかわからないという様子はこの2つである程度対処できると思います。
特に上のお子さんで、初めて役員を、しかもくじ引きでという方の味方にはなれるのではないでしょうか。
せっかく何かの縁で子どもを同じ学校に通わせるので、少しでも楽しく活動できるよう改善していきたいと思います。
以上、2時間の会議の後、勢いで書いた現場のレポートです。