【子育て】子どもの発熱【親になって】
小学校6年、中学校3年の義務教育9年間の中で、私自身が1年間全く休まずに学校に登校したのは小学校5年生のときだけ。
それ以外の年は多かれ少なかれ欠席しています。
実母と話すと、「あなたは私が休みの日に狙ったように熱を出してねぇ。」なんて言われます。
そんなわが家の末っ子。
先週から鼻水が出ていたのですが、ついに熱を出しました。
37度台なのでそれほど高くはないのですが、かなり久々です。
急な発熱によって親の予定はガラガラと崩れ去るのですが、3人目ですし、対応は慣れています。
わが家の対応「通常の風邪」の場合
①平日であればまず病院を受診(休日でも熱が高い時はすぐ受診)
かかりつけの子ども医院を受診。
いざというときに、普段から見てもらっている病院の先生がいると安心感がちがいます。自宅の近場にあるので大変助かっています。
今回はかかりつけの病院で診てもらっていたので、処方してもらっていた薬を飲ませて様子を見ます。
②買い物
スポーツドリンク、のどごしのよい食べ物、冷却シートあたりを夫婦どちらかが買いに行きます。
からだが病原体と戦っているときに無理に食事をさせる必要はないそうですが、寝ているだけで水分は足りなくなるのでスポーツドリンクを飲ませています。わが家はポカリスエット。
熱が出ていてのどが痛くても、食欲があって多少食べられる場合は、プリンやゼリー、ヨーグルトなど子どもが好むものを準備しておいて与えています。
熱さまシートやお熱とろーねなどに代表される冷却シートは常備しておくと慌てません。(長男と末っ子はペタッ、ヒヤッを好みますが、次男は苦手なので氷枕です。)
③兄弟の隔離
一番厄介なのは同時多発で発熱した場合なので、他の兄弟を離します。
広い家ではないので限界はありますが、できるだけ接触を避けて生活させます。
さらに厄介なのは、このご時世なので、家族に体調不良の者がいると小学校は出席停止になること(長崎市の教育委員会の対応)。幼稚園も登園停止。
いたし方ありませんね。あとは今日中に回復することを祈るばかり。
長男のときはけっこう右往左往することもありましたが、親になって9年、3人も見ているとずいぶん落ち着いて対応できるようになったと思います。
明日もう一度病院、出勤できないパターンを想定して、今日は上司に連絡と明日の仕事の段取りを付けたいと思います。