【通勤】秋風を感じて【運転】
仕事の終わりに車のドアを開けても、あのムワッとした熱気がなくなりました。
久々の、というか所有という点では約15年ぶり2台目のマニュアル車。
配偶者と相談して購入した黄色のN-ONE。
7月に納車され、2か月ほど乗っていますがとてもいい車です。
発売が発表されたときは正直少し高いなと思って躊躇しましたが、乗り味はとても気に入っています。
ここは長崎。
町中の道路は狭く、路面電車が通り、頻繁にストップ&ゴーがあります。
また、少し走るとすぐに山。
坂が多く、バスの後ろを走るときなど坂道発進もよくあります。
でも、特に苦になりません。
タイヤが止まると、(ボタンを押しておけば)オートブレーキホールドがかかるので、発進はギアを入れてアクセルを踏むだけ(人によってはこのクラッチ操作が煩わしいと感じるのでしょうが)。
最初は左手でハンドブレーキを探してしまいましたが、慣れればらくちんです(でもまだ、ときどき手が空を切ります)。
逆に、下り坂ではエンジンブレーキを強めにかけることができるので、ブレーキを踏む回数が減って、余裕をもってハンドルを操作できます。
車線逸脱防止やコーナーセンサーなどの各種警告音に初めはびっくりしていましたが、「このくらいで鳴るのね」と、最近つかめてきました。
窓を少し開けると朝晩は涼しい秋風。
ほとんど通勤に1人で乗っているので、連休は子どもがゲームをしている間に配偶者と稲佐山にあるカフェに行こうかと思っています。
*見出し画像はホンダN-ONEのHPからお借りしました。