【長崎暮らし】野菜を育てる⑩梅雨の晴れ間・初収穫【子育て】
梅雨の間の貴重な晴れ間。畑の様子を見に行ってきました。
紅あずまは元気に葉を増やし、蔓をのばし始めていました。
一方黄金千貫は10本中3本しか育っていませんでした・・・。
おそらくこれは、イモ差し前の私の苗の扱いの差だと思われます。
紅あずまは、ホームセンターで購入した後、農園に行くまで2日あったので、バケツに入れて水を吸わせました。
黄金千貫は、紅あずまを植えるために農園に行く日、たまたま寄ったホームセンターでイモ苗を見つけ、何もせずにそのまま植えました。
一見元気そうに見えた苗でも、水が必要だったのだと思われます。
農業をされている方や家庭菜園をされている方にはごくごく当たり前の知識も、残念ながら私にはありません。トライアル&エラーで来年度やほかの植物の植え付けに生かそうと思います。
じゃがいもは、男爵とメークインは本当によく育っています。インカのめざめはトップの写真からもわかるように、インカのめざめは虫さんにやられた模様。
そして端に植えていたバジルを収穫しました。初収穫のバジルは夕食のサラダに入れておいしくいただきました。
子どもたちはというと、地味な草抜きよりも昆虫をつかまえる方が楽しかったようで、今回は完全に戦力外でした。
モンシロチョウ、ベニシジミ、テントウムシ、バッタ、ダンゴムシとキャッキャと声を上げて楽しんでいました。
少し余っている場所にセージとトウモロコシの種をまいてみました。次に行ったときは芽が出ているでしょうか。楽しみです。