noteは朝の9時までに書こう
4月1日から自宅作業者(まだ法人化していないので、独立とも書けない)になったので、「これはよほど時間をうまく使わないと、生産性が上がらないなー」と感じたのでそのことを書きます。
会社と違って、自宅作業者はプライベートとビジネスの時間があいまいになる。特に春休みで家に子供がいると、「パパーこの問題教えて」「パパーお腹すいた」「パパーた・い・く・つ」「パパーマンガ貸して」とかで、仕事モードから一気に週末のパパモードになってしまう。これはダメですね。
会社で働いていたときは、9:30仕事開始で18:00定時だったのがこれもあいまいになる。昼休みもきっちり1時間だったものが、自宅で料理して食事して食器を洗って…となると、1時間をオーバーしてしまう。特に昨日は着なくなったユニクロの服をリサイクルに出すために駅前まで出て、しばらく必要もないのに春物のスーツとか見ちゃったりしたから、昼休みが1時間超えちゃったし。
それを考えると、「通勤」というのは良いタスクですね。時間がつぶれるマイナスイメージだけしかなかったけど、僕は40分ほどの通勤時間に集中して電車内でニュースをあさり、気持ちを切り替えて今日一日の仕事の段取りを考えていたような気がする。帰りは電車内で育児ブログを更新していたし(この数日は、育児ブログの更新が止まったので、奥さんから文句が出ている)。
幸い、子供たちは今日から小学校なんだけど、よく考えたら3時半には下校してくるのでそれなりに対応する必要もある。僕の場合、機械学習系のシステム開発と新しい仕事の立ち上げ、そして本気でコンスタントな収益化(毎月の粗利30万円)を目指したいオークション系、単なる事務作業やnoteなどの『新しいチャレンジ」がタスクとしてある。
これらのタスクは同時並行ができないので、どの時間帯に何をするかをよく考えないと効率が悪い。集中できるのは子供が寝ている朝の5:30~6:30と、学校に送り出した8:00~12:00、そして13:00~15:30といったところか。この時間はシステム開発に使った方が良さそうだ。あと、TwitterとかFacebookとかプレスリリースを書いたりして僕の始めた事業をみんなに知ってもらうための「立ち上げ」業務とかね。
15:30に子供が帰ってきたら、事務仕事とか部屋の掃除とか「割り込みかけられて中断しても気にならない単純作業」をした方が良さそう。そうそう、朝から晩まで部屋にいると、部屋って汚れるんですねえ。会社だと毎朝クリーニングが入っていたので、気になりませんでした。
逆に「何時まで仕事とするか」というのも自宅作業者ならではの問題だ。昨日は晩御飯の直前まで仕事をしていた。でもあまり長時間労働をしても仕方ないよね。時給計算して最低時給を割り込んでいるようなら、効率が悪いってことだ。
とりあえずnoteは9時までに書くようにしよう。
だらだら見ちゃうので、その後はクローズして。…できるかな?