書くことに超特化したシャーペンすげぇ【カヴェコ シャープペンシル スペシャル】
買っちった♥
ということでドイツ製の高級シャープペンシル『カヴェコ』を購入しました。もーね、入ってる箱からオシャンティ。
かねてより欲しかったこのシャーペン。いろんなレビュー見てると「無骨&機能美」「こういうのだよ、こういうの」という評価。そういうのだよ、そういうの。そういうのが欲しかった。
中にはこんな感じで包装されています。缶のケースといい無駄なものを一切省いた内装と好感しかない。
そしてこれがカヴェコ。無駄なものを省いた究極のシャープペンシルという感じ。ブラス製もあるのですが、私はスタンダードなアルミ製を選びました。
見た目より軽く、そして何より重心バランスが最高。ペン自体が太く頑丈に作られているので強く握っても全然大丈夫。ノックするところも大きくてとにかく使いやすい。
このノックするところが太くてオシャレで良いのです。私、シャープペンシルのノック部が太いのが好みなんですけど、このカヴェコはもうどストライクです。
使ってみた感想ですがちょっとシャーペンの認識を改めた。基本的に万年筆>ボールペン>>>>>>>>>>>>>>>シャーペンくらいの好みだったのですが、これに関していば万年筆>ボールペン=シャーペンくらいの順位になるレベルです。
何が良いってちょうどよく太いので力入れすぎてもそんなにペンに負担がかかりそうにないのと、重心バランスが最高なので書きやすく疲れないこと。そしてしょーもない付加機能・付加素材を一切搭載しない無骨さがGOOD。
万年筆のラミーもそうだったんですが、ドイツ製の筆記用具ってなんでこんなにもシンプルかつ使いやすいのでしょうかね。「ドイツの筆記用具は世界一ィィィィ!」ということなのでしょうか。
しばらくはコレを使って執筆業に勤しみたいところ。いやーいい買い物した。おすすめです。
記事が良かったらサポートお願いします! 頂いたサポートは執筆関係に使わせて頂きます。