見出し画像

たぶん、読書の次に覚えた趣味のこと

 物心ついた頃から本を読むことが好きになり、分別を覚え始めた頃に私が知ったのがいわゆる「星占い」でした。
 毎日どこかで更新される○○座の運勢は、実は占星術のほんの一部を取り出していること、十二星座に四つの区分があること、等を雑誌で知って、図書館でホロスコープの作り方についての本を借りて、思春期にはホロスコープ作成とアスペクトの見方を知りました。

 要は、独学です。不思議と飽きなかったもので、興味を持ってくれた友人のホロスコープを作成して、惑星の意味を書き並べて説明する、という作業を続けました。
 ただデータを並べるだけだったその作業から、段々と配列の読み解きや全体像の描出へと、説明の仕方を成長させていきました。

 とはいえ、我流。せっかくの長年の趣味に、箔をつけることにもなるだろうし、何か突破口になるかもしれないと、巣ごもり期間の補助金で通信講座を受講して「ホロスコープ鑑定士」の資格を取りました。

 箔をつけたことだし、商売になるかはわからないけど、ホロスコープ鑑定をしてみた記事をネットに公開してみよう、と始めたのが「プロレスラーを(勝手に)占う」シリーズです。

 やってみて、もうちょっとイメージが浮かびやすい読み方ができないものかと、うなっていた時に、「ホロスコープをスイスイ読めちゃう講座」をインスタグラムで見つけました。
 自由な発想で星を読み、楽しむことを広げるため、無料で運営されている講座、とのこと。
 現在受講中ですが、わかりやすい言葉と紙芝居風アニメーションも交えて説明されていて、毎回なるほどなぁ、と思うところがあります。
 ホロスコープに興味のある方、これから独学してみようという方、ある程度独学してみた方も、一見の価値があると思います。

 次回の申込みが始まっているそうなので、リンクを貼っておきます。

(いつもとかなり毛色の違う記事ですが、受講者向けキャンペーンの一環なので、書いてみました)

いいなと思ったら応援しよう!