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自分のホロスコープを読む・その4
惑星をキャラクターに見立てて自分のホロスコープを解釈する試み、今回は天王星と海王星を見ていきます。
参考にしたインスタグラムはこちらです。
前回の記事はこちらです。
美と調和を愛する王(太陽@天秤座)と、庇護欲の強い王妃(月@蟹座)、「落ち着いて考えましょう」が口癖の参謀(水星@蠍座)、ハマると沼確定なアイドル(金星@蠍座)、スロースターターだけどいざとなれば命がけで戦う戦士(火星@蠍座)、王国を豊かにするアイデアはいくつも抱えているものの腰が重い助言者(木星)、キビキビとキチンとしている面倒くさい先生(土星)……に続いて、天王星は「革命家」、海王星は「グレートマザー」のキャラクターとして考えてみます。
革命家、という言葉は少々政治的な気配も感じてしまうので、改革を担う存在、と考えてみます。
天王星は新しいものを好み、物事を革新していったり、新たな視点をもたらしたりするイメージがあります。
私のホロスコープでは蠍座に位置しており、個人的には性と死に対する新しい視点への関心として表れている気がします。
ジェンダー、セクシャリティ関連のモヤモヤと取っ組み合って、様々な考え方を学び続けている途上です。
天王星のキャラクターとしては、新たな視点の開拓者、といったところでしょうか。
つづいては海王星です。
想像力とインスピレーションをもたらすグレートマザー……。
海王星はファンタジーの象徴、という印象があります。
私にとってファンタジーとは、「ここではないどこか」であり、それを堪能したいという衝動、時には飢餓感すら感じます。
ここではないどこか、なので、邦画より洋画、現代劇より時代劇、ホームドラマより刑事ドラマが好き、という偏向としても表出しています。その上、映画にしろ読書にしろ耽溺しやすいです。
私のホロスコープでは海王星は射手座に位置しているので、好奇心と探究心の赴くままにファンタジーに浸りがちなのでしょう。
そうして見たり読んだりしてきたものが、私の発想の源であることは確かです。
グレートマザーというより、インスピレーションをもたらす流動的なデータベースの案内人、といったところでしょうか。
ここまでで9惑星。残りの惑星については、また稿を改めて考えてみます。