「やることやってあとは運」の清々しさ
最近、長女5歳がハマっている
「たこやき」というトランプゲームがある。
ルールは、ググっていただくとして
このゲームの勝敗を左右するのは、
・どんなカードが割り当てられるか
・カードを(中身を見ないまま)どこに置くか
・どのカードを引き当てるか
など、ほぼ「運」だ。
こういう場合、勝つために自分ができることは
なんとなくの直感を信じる、とか
ひたすら祈る(『〇○のカード、来い!』みたいな)
とかで、記憶力や先を読む力といったスキルを
駆使しなくていいから、なんだかやっていて清々しい。
(ちなみに、運任せとはいえ、
私、勝負事は手を抜かないので(=負けるのが嫌なので)
めちゃくちゃ、祈ります。)
長女からは、このゲームを、
千本ノックの様に申し込まれるわけだけど
あまりクタクタにならなくて済むのは
やれることが少ない=やるべきことをやり切って挑める
ってことと、あとは運任せでよいからだ。
昨日は、トランプを切りながら
「人生だって、ある程度運任せにしちゃったら
ちょっと楽になるのだろうか」
なんてことが頭をよぎった。
今日も、長女の挑戦を受けます。