9/16(木)水性絵具のシミはご飯粒で落ちる
お迎えに行くと、先生に
「すみません、今日の絵具の制作で
普通のズボンにシミがついちゃったんです」
と言われた。
この制作活動のために
汚れてもいい服を用意するよう言われて
持たせたけど
どうやらそっちのことじゃないらしい。
子どもたちが作った作品を
着替えを入れた棚の上に置いた時
乾ききってない絵具が
うちの子の引き出しに落ちて
ズボンについてしまったんだそうだ。
すぐ水洗いしてくれたみたいだけど落ちず。
伝えられた瞬間は
正直、「えー、そうなのー!?」
と思ってしまった。
ただ、子供の服はどうせ着れなくなるし
家で着いたシミなんて山ほどあるし
絵具の緑色なんて
シミにしては綺麗なもんだしなとも思った。
家に帰って、ちょっと調べたら
水性絵具は
でんぷんのりでもみ洗いしてから洗濯すると取れるらしい。
「なければご飯粒でもいい」
とあったので、
そちらでぐちゅぐちゅやって洗剤でさらにもむ。
あら、不思議!
気持ち良いくらいに元どおり。
シミと一緒に少しだけモヤッとした気持ちも
キレイにさよならできた。
絵具のシミなんてこわくない!
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