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摂食障がいの克服190【不眠と病院】

 心がしんどい時、人は病院に行くと思うのです。
 精神科もしくは心療内科ではないでしょうか。
 歯が痛めば歯医者さん、骨折すれば整形外科へ。

 心の不調が町の内科で治ればいいけれど。例えば処方されたお薬で、鼻炎のように治れば。(私は鼻炎で、ティッシュが手放せない。そして鼻の中にできものができて、めっちゃ痛い。けど、これらは不調として、共存できる)

 昨日眠ったのは日が変わってからですが、今朝起きたのは4時です。
 ああ、今日も眠れなかった。実は眠る前に眠剤を探しましたが、もう精神科にも今月行けていなくて、お薬がないのですね。

 安定剤はふとした瞬間に飲み忘れてからもう1週間ぐらい飲んでいなくて。それがいいのか悪いのか、ただ飲まずに済むのであれば飲みたくはないです。

 そう考えた瞬間に自分の心が疲れすぎていると感じるのです。これってやはりお薬放棄してるからなのかもしれませんね。

 後は案外先週日曜まで仕事だったもので、1日中お休みだった日がもうわりとないからかもしれません。

 それこそ、企業に勤めると必ずそこにいるのは、雇用主であり上司であり、管理職で。仕事を求めてやってきた立場としては選べないわけです。こちらとしては、様々な事情を抱え、この仕事に、無論給与を求め、またある意味その時点でも自分のみならず、少し未来の自分すら委ねている。

 私が様々な企業で経験し思うのは、尊敬できる管理職の方もいれば、自己顕示欲の延長戦ではと思う管理職も、私自身の印象では出会ったことがあるのです。見えないところで、ものすごい努力をしているかもしれない。

 それであれば、目に見えるところでも白鳥でいてほしい。

 話は、病院に戻って、私は今の主治医の先生に出会って救われました。
 数々の名言を頂いた。名医だからこそ、初診は数ヶ月待ち。
 今通うのも1日という日をかけて挑まなければならず、それも週にこの曜日と限定されており(先生は超多忙で、その中で再診の患者に時間を作ってくださっている)、つまり仕事を始めると通うのが非常に厳しい。

 土曜日とも思うのですが、私のシフト上今土曜日の内容が一番厳しい。

 そんな理由から今月は通院できていなくて、来週こそどこかで時間を見つけるのですが、ふと、心が疲れていると気付くわけです。昨夜は、仕事に夢中になっていたというのに。

 余談ですが、今私の住む町では雨が降っています。
 昨夜帰宅した直後降り始めた。昨日は仕事を終えて、スーパーによって、お惣菜買ってから帰ったんです。働き出したころできなかったことができるようになってきた。それが例え、スーパーに仕事の後に行く。それだけだとしても前進なわけです。

 この雨のタイミング。

 何だか守られているようで。いつも、いつも、天国の祖父母に感謝をしてしまう私です。

 今日も勉強をしよう。
 漸くそんな気持ちになれました。

 読んで頂いてありがとうございます。

 画像は若草物語。

 ポリアンナだけではなくて、小公女セーラが実は一番好き。
 (どのシーンも語れるほどに好き)
 先日ポリアンナを1話みていたら、お勧めで若草物語が出てきてみていた。もう新しいことは入らないけれど過去のこういう名作が好きです。

 

 

 

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