ぼくは社長でネフローゼでHSP 日記 VOL32
やっぱり仕事の中身よりも、人が感じる良し悪しで物事が進んでしまうのか〜とあらためて感じているNaoさんです^ ^🤚
今日のバイタルサイン^ ^
まずまずの数値っす^ ^
いや〜今朝も少々どんよりです^ ^
自分で言うのもなんなんですが、ぼくは人一倍人の感情や気持ちや思いを感じやすいんですね。
例えば、言葉やそれに乗っかって現れる音の強弱や、使われる単語そのものや、言葉の長短、リズム感、言い方(敬語やタメ口)などで、今のその人の状態や心情がわかっちゃうというか、感じちゃうんです。
というか、正確に言うと勝手に感じてるんです。
それが当たってるかどうかは関係なくです。
面白いでしょ^ ^
だからとっても辛くなるし、切なくなるし、悲しくなるし、寂しくなるし、疲れます。
でもその反面、嬉しくなるし、楽しくなるし、心地よくなるし、爽快になるし、気分が良くなることも当然あります^ ^
どちらかというと、今は前者の方が多いかな。
前にも書いたと思いますけど、ぼくは、小さな介護施設をやってます^ ^
お爺さんやお婆さんの介護の仕事をずっとやってきて、自分で会社を立ち上げて始めました^ ^
ぼくが、介護の現場にいた時は、お爺さんやお婆さんの気持ちや今の状態を読み取ったり、感じ取ったりすることが得意でした^ ^
だから、どちらかと言うと、すぐにどうしたらいいかがわかり易かったと思います^ ^
でもですね、それが次第に辛くなってきたんです。どうしてかと言うと、その感じてしまうほとんどが、相手の苦痛の叫びだったからです。だから、たくさんふざけたり、楽しくしたりして笑わせようと必死になって介護していました。
でも、そんなモチベーションを維持するのは、このぼくの性質では辛くて、次第に別な感情が湧き上がるようになりました。そうです、怒りです。
今度は、そことの闘いも加わって、もう自分ではどうすることもできない精神状態に陥ることも度々ありました。
でその反面、ぼくのしていることに対する評価はとても高いものと感じていましたから、その評価を原動力に、踏ん張って維持できていたのかもしれません。だから、側から見れば、絶好調でこの分野では先端をしている人という感じに写っていたのかもしれません。
で、その時のぼくが下した決断が、独立でした。
正直な話、今思うと、その現場で感じているギャップから逃れたかったのかもしれません。その結果、絶好調で、いい給料と立場の状態を捨てて、自分で事業を経営することと、今までの経験からくる学びを伝えることへとシフトして行ったんだと思います。
なんだか話が知れちゃって、支離滅裂な内容になってしまってきたので、このへんでやめときます^ ^
ぼくの感性は、本当にいつも思いもよらない結果を導くと言うか、引き寄せると言うか、そんな現実をぼくに見せてくれてるんです^ ^
HSPの感性がそうさせているのか、因果関係は定かじゃないけど、何かしら関係というか、繋がってるんじゃないかなって感じています^ ^
では、また明日^ ^🤚