老化によってカラダに起こる変化を知れば、ピンコロも夢じゃない
こんにちは、柔道整復師・整体師のやまだです。
この記事は、一般の方向けの説明用に、自分の頭の中を整理したメモのようなものです。
【テーマ】
老化によってカラダに起こる変化について
【問題点】
老化によってカラダに起こる変化がわかれば、予防などの対策ができるかもしれない
どんな変化が起こるか知りたい
◆ 老化することによってカラダに起こる変化
変化について簡単にまとめたものは以下
ーーーーー
・体内の水分の変化
・血管の変化
・血液の変化
・呼吸器の変化
・消化器の変化
・泌尿器の変化
・ホルモンの変化
・骨や筋肉の変化
・免疫の変化
・神経系の変化
・感覚器の変化
・皮膚の変化
・生殖器の変化
ーーーーー
老化によってカラダのいろいろなことが変化する
◇ 老化によって起こる変化を早いうちに知ったほうが良いわけ
2つあります。
① 起こる変化を予測して、早いうちから対策できる
② 起きたときのリスク管理ができる
① 起こる変化を予測して、早いうちから対策できる
→ 早いうちに対策をすることがポイント
✓ 僕が早いうちから老化対策をしたほうがいいと思う理由
→ 老化が進んでからだと思うようにカラダが動かなかったり、制限がたくさんあってできなかったりする
→ より老化が進む
・具体例:ひざの痛み
ひざの痛みの原因 → 関節が固くなる、筋力が低下する
→ 関節の固さをマッサージにて改善
→ 筋力の低下をトレーニングにて改善 → しかし、体力が低下していて運動ができない
→ 痛みのコントロールが上手くできない
→ こういった人が、必ず言う言葉
→ 若い頃からカラダを動かしておけばよかった
上記のように、老化が進むと「したくてもできないことが増える」という事実
② 起きたときのリスク管理ができる
どんな変化が起きるか知っていれば、起きたときに正しい対処ができ大きな病気やケガを防ぐことも可能
✓ 具体例:筋力の衰え
・知っている人
歳を取ると、足の筋力が衰えるから、転ばないように気をつけよう
→ 小さい段差
→ 注意して越える
→ 転倒しない
・知らない人
歳を取ると、足の筋力が衰えるなんて気にもしていない
→ 小さい段差
→ 気づかない
→ つまづき転倒
→ 骨折
→ 寝たきり
大げさかもしれないですが、実際にこんなことは普通に起きている
老化について知っている人が、転倒し骨折したとしても、日頃からカラダを鍛えたりしているため、リハビリをしっかりすれば寝たきりにはならない可能性が高い
◆ 若い頃からしておきたい老化対策
・心肺機能の維持
・関節の柔軟性維持
・筋力の維持
特に心肺機能に関しては、年をとってから向上していくのはかなりきついので、カラダが動くうちに維持しておく必要あり
◇ こんな人は頑張りましょう
・親の介護をしていて自分はなりたくない
・子供がいないから見てくれる人がいない
・最後まで自分らしく生きたい
人生100年時代なんて言われている今の世の中、元気じゃなくても長生きできてしまう事実です。
どうせ長生きするなら、楽しく長生きしたいところ
◇ 老化を知ることからピンコロは始まる
誰もが皆「ピンピンコロリ」を夢見ている
最後の時まで自分らしく生き、お空へ旅立っていくのが理想
それを叶えるには、やはり老化を知り対策をしていくことが重要だと感じる今日この頃
【まとめ】
老化することによってカラダに起こる変化がわかれば、予防などの対策ができる
ピンコロを目指すなら老化について知る必要がある
この記事は、一般の方向けの説明用に、自分の頭の中を整理したメモのようなものです。
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