ゴッドイーター3を楽しむ(武器収集+キャラメイク編)
約3週間前に2度目の本編クリアまで行ったゴッドイーター3。
あれから今度は、1周目でやらずにいたランク7のミッションを進めました。
単に通常ミッションを全クリするのは勿論、クリア報酬の各武器種の高ランク武器の設計図を手に入れる事が目的でした。
使い込んだヘヴィムーンとショートブレード以外の武器も使いたいと思うも、低ランク武器からチマチマやるのが面倒だったので、使いながら後先考えず強化していける高ランク武器を揃えようと思ったのがきっかけです。
そんなこんなでランク7クリア。
最終ミッションの【猟犬たちの黄昏】は灰域種5体と2+3連戦させられる超面倒なミッション。
1体ずつ襲ってくるからまだマシでしたが、複数体で襲ってくるやつだったら絶対投げてました。
それでもなんとかクリアして目当ての設計図を全部手に入れて目的達成……とはなりませんでした。
武器を作る為には素材が必要。
その素材がランク7の灰域種しか採れないものばかりで、しかも入手確率が非常に低い。
苦労してクリアしたミッションにまた挑まされるマラソンが始まりました。
1、2回の挑戦で入手出来たものもありましたが、ランク7灰域種戦の中で1番面倒なアヌビスから採れる「皇帝吼晶石」が中々手に入らず何度も挑む事に。
このアヌビスが出てくるミッション【王位簒奪】は、広いけど区分けも障害物も何も無い戦場で、アヌビスに加えてハバキリ堕天種と同時に戦わされる、クソみてぇなミッションです。
他のミッションみたく灰域種に発見される前に全員で通常種を叩いて倒せれば、灰域種に集中しやすくなって比較的簡単かもしれませんが、このミッションはそれが非常に難しい状況下で戦わされます。
結局ハバキリ堕天種との交戦中に乱入してきたアヌビスを同行NPCに任せ、その間になんとか分断させたハバキリ堕天種をソロで倒す羽目に。
そして、かなり苦戦しながらクリアしても目当ての素材が出ずもう一戦させられる……
こんな流れを5、6回くらい経てようやく「皇帝吼晶石」を入手出来ました。
ソロチャレンジは絶対やりたくないミッションだと思いました。
灰域種でなくても素材が手に入らず何度も挑んだアラガミもいます。
ディアウス・ピターの「帝王神々冠」。
これが「皇帝吼晶石」以上に出る気配がなく、10戦以上してようやく入手出来た素材でした。
大して知識はありませんが、モンハンはこれ以上に素材が出なくて苦戦するとか。
やる気はないですけど、やっぱやりたくないですね。
何はともあれ、無事目当ての武器を揃える事に成功しました。
おまけで作ったヘヴィムーンを除き、全部NPC達の武器です。
見落としてるだけかもしれませんが、フィムのヘヴィムーンだけ無いのが気になる所。
ともかく、各武器種の高ランク武器は揃えたので、早速使ってみることに。
それと同時に、別なモノも作っていきました。
女主人公ボイス全20種分のキャラです。
ハンティングゲームでこんな事してる物好きな人間なんて私だけかもしれません。
元々キャラボイスが気に入ったのが、このゲームにのめり込んだきっかけの1つです。
で、本編クリア後にキャラメイクをやり直せる仕様、装備セットでキャラメイク毎に保存が出来る事が合わさって、
「キャラボイス20種分全パターンのキャラを作ろう」
と思い立ちました。
1周目で作ったキャラ(ボイス17番)と
2周目で作ったキャラ(ボイス12番)に加えてく形で、
3→13→20→7→4→18→16→9→11→5→2→8→6→15→10→14→19→1
と、キャラを作っていきました。
ついでに、武器8種もバランス良くバラけるように組み合わせたりしました(盾と銃は実質1択なので除外)。
思い返せば、キャラメイク出来るゲームは割とハマる傾向にありました。
自由度があるもの・ボイスが気に入ったもの・手軽に何パターンも用意出来るものがあれば尚更です。
『真・三國無双』シリーズのempires系統や
『侍道』シリーズ、
今は亡き「ILLUSION」発売のゲームとかで、
変な所に拘って楽しんでた思い出があります。
勿論キャラメイクがあっても拘らない・ハマらないゲームもありましたけど。
後は普通にキャラゲー好きですし。
上記の無双シリーズもそうですし、『閃乱カグラ』や『バトルガールハイスクール』も気に入ってました。
いくつか見かけたゴッドイーター3絡みの記事だとあんまり受けは良くない感じでしたけど、ユウゴ達ハウンドのメンバーも普通にイケますし。
そんな中で自分で好み全開の主人公を作って操作出来るから、私はゴッドイーター3にハマれたのだと思います。
その内作った女主人公20人の紹介記事でも書こうかと思ってます。
ただの自己満足だから気が向かないと書けないですし、明日から『真・女神転生VV』を始めようと考えてますので。
どうでいい話ですが、男主人公ボイス全20種分のキャラを作る予定は今の所ありません。
おわり