ゴッドイーター3、ボイス毎に作ったキャラ集part.4(ボイス16〜20)

2024年7月20日 01:00

前回の続きからです。
ボイス16〜20のキャラを紹介していきます。

16.ボイス16

ボイスNo.16のキャラ。
【口下手クール系】なイメージのボイスです。
ミッション開始時や終了時の台詞だけ聞くとそっけない系や無口系な印象を受けますが、他を聞いてくとボイスNo.14よりも感情が表に出てる台詞が多い感じです。
おまじないのように「いつも通りに」という台詞を繰り返してるのも印象的でした。

キャラメイクは片目隠れ銀髪に黒い衣装でミステリアス系にしました。
元々ボイスNo.18用に組んだものを、後からNo.18に別なイメージを当てたため、そのままNo.16に流用しました。
武器のバイティングエッジもその流れで決まりました。

17.ボイス17

ボイスNo.17のキャラ。
体験版を除いて1番最初に組んだキャラでもあります。
ボイスの印象としては、【ハイテンションなアホの子】です。
女主人公ボイス20種の中でもかなり変わってると言うか、この子だけギャグ漫画のキャラとか日常系作品のギャグ担当みたいなノリが強いイメージです。
同じく癖の強いNo.10や15とはまた違う方向で癖が強いです。
とにかく元気で、うるさくて、笑わされる台詞の多いボイスです。
待機時の
「もしや、小さい方ですか!?大きい方ですか!?」
灰域種戦時の
「カァイキシュキラーとはぁ、私の事でぇす！」
他にもたくさんありますが、この辺がお気に入りの台詞です。
これとNo.12があったからこそ、ゴッドイーター3にここまでハマれたと思ってます。

キャラメイクでは赤毛におでこが見える髪型を選びました。
敬語口調とアホの子キャラから、ウマ娘のサクラバクシンオーが頭をよぎったため、近い髪型を探した結果これにしました。
No.17の声優さんは、たづなさんの声の人ですけど。
赤毛は個人的な好みです。味方メンバーの中に赤毛キャラが誰もいなかったのもありますし。
服装は一周目に作ったのと、特に変える気がなかったため初期衣装のままです。
No.01と衣装が脆被りする唯一の例になってますが、愛着があるのであえて変えずにいます。
武器のヘヴィムーンは一周目を乗り切った愛用の得物です。

18.ボイス18

ボイスNo.18のキャラ。
【無感情無口クール系】な印象のボイスです。
似た感じのボイスNo.14や16と比べてさらにクールなイメージが強いです。
口数も少なくて淡々とした台詞が多いです。
大声出すのも慣れてない設定なのか、オーディン戦前の台詞の時も頑張って大声出してる感が出てました。

キャラメイクは緑髪にワイルド風な衣装を。
当初別なイメージで組んでましたが、【無感情キャラ＝閃乱カグラの日影】なイメージが湧いたので近い感じにしてみました。
結局日影とはあんまり似てないキャラでしたけど。
武器はナイフ……があるわけないので、作った当時誰にも当ててなかったヴァリアントサイズにしました。

19.ボイス19

ボイスNo.19のキャラ。
【SでMな妖艶お姉様】な印象のボイスです。
全体的に色っぽく聞こえる台詞が多いですが、合わせてS気質だったりM気質だったりな台詞も半々にある感じがしました。
敵を嬲って興奮してる場面もあれば、逆に敵に追い詰められてゾクゾクしてる場面もある。そんな感じです。
ある意味戦闘狂なイメージのボイスです。

キャラメイクではピンク髪にパーティドレスで組みました。
妖艶なイメージから閃乱カグラの春花に近づけようとして戦闘服以外から選びました。春花はドレスじゃなくて、白衣とレオタードみたいな衣装ですけど。
武器はドレスに合いそうなイメージからヴァリアントサイズにしました。

20.ボイス20

ボイスNo.20のキャラ。
【食いしん坊】な印象のボイスです。
口を開けば大抵ご飯絡みの台詞が出てくるボイスで、［飯の為に敵を狩る］な意思で溢れてる感じがしました。
各武器の特殊アクションでもそれが現れていて、
「串刺し！」
「肉叩きの刑に処する！」
「細切れにしたる！」
など、どこの美食屋だとツッコミたくなるような台詞が多くて、結構楽しいボイスです。
サンプルでも聞けた「諦めて肉になりんしゃい！」って台詞が1番気に入ってます。

キャラメイクはオレンジ髪にサイドテール、背中側が大胆に出てる衣装で、健康的なギャルっぽく仕上げました。
武器は肉叩き云々が気に入ったので、ブーストハンマーにしました。

これで女主人公ボイス全20種分のキャラ紹介は終了です。
個人的な趣味と拘り全開で作ったキャラをひとり語りするのは楽しかったです。
ゲームで語る人はいくらでもいるけどキャラメイクを語る人は殆どいないし、まして全ボイス分語ってくれるサイトなんて見たことがない程です。
そんな中でこうしたキャラ紹介・ボイス感想紹介が出来た事は、良い自己満足になりました。

機会があったら、別なゲームでもキャラメイクなりキャラ感想なりの紹介記事でも書こうかと思ってます。

おまけ