最近の記事

【PRK体験記】0日目|適応検査①

某大手クリニックでの適応検査  屈折矯正手術の適応検査を受けるために、Googleの口コミなども参考にして、某大手クリニックを受診する。事前にネットで予約を済ませ、仕事後の夕方に某大手クリニックに向かう。クリニックはビルの高層階にあり、病院内は小洒落ており、いかにも大手といったような印象。簡単な検査をいくつか行った後に、医師から検査結果の説明を受ける。こちらからの質問にも丁寧に回答してもらい、特段悪い印象はない。 突き付けられた現実  適応検査の結果、角膜の厚さが490

    • 【オーストリア滞在記】番外編 | 日本人と外国人のメールの違い

      日本と海外ではメールの書き方が大きく変わるのはよく聞く話で、日本人のメールは前置きが長いのに対し、外国人が書くメールは結論から入るスマートなタイプである。最近、日本人と外国人のメールの違いを実感する機会があったのでそれを記す。 オーストリア滞在に伴うビザ申請のために、ビザ申請センターと大使館とそれぞれメールでやり取りをしていた。 とある件でビザ申請センターに問い合わせた結果、返ってきた返信が、 「お問合せ誠にありがとうございます。オーストリアビザ申請センターでございます

      • 【PRK体験記】番外編|屈折矯正手術により裸眼になることで得られるメリット

         私は元々中度〜強度の近視であり、10年以上にわたり、コンタクトレンズおよび眼鏡を使用してきました。最近、屈折矯正手術の一つであるPRKを受けることで、近視を矯正しました。本記事では、これらの体験を基にして、コンタクトレンズや眼鏡による屈折矯正と比べて、屈折矯正手術により裸眼になることで得られるメリットをまとめました。 生涯コストが低い  コンタクトレンズを使い続ける場合と比べて、LASIKなどの屈折矯正治療を行った場合には、生涯かかるコストが低く済むことが多い。私の場合

        • 【資格試験】ITパスポート受験

          先日、ITパスポートを受験したので、その動機や勉強方法、当日の様子をまとめました。 受験の動機  タブレットを買い替えるタイミングで、販売員との会話でタブレットの活用術が話題に上がった。その中でも、タブレットを使った勉強に関してはこれまで経験なく、学ぶ必要があると思い、実際に資格試験の勉強に活かすことを考えた。最低限の興味があり、そこまで負担にならないことを理由にして選んだのがITパスポートである。  …というのが1年前の話。ITパスポートの問題集をタブレットに落としたと

          【LASIK/PRK/ICL】屈折矯正手術についての備忘録

          屈折矯正手術を受けるにあたり、色々なwebサイト等の文献を調べたので、その内容を備忘録としてまとめました。ただし、本記事は一素人により執筆されており、内容の正確性は一切保証しかねますので、あくまで参考程度にとどめてもらえればと思います。特に、リスクの部分に関しては、理解の範囲を超えていますので、基本的には触れません。 屈折矯正手術の分類視力を矯正するための手術は、角膜の切削などによる再形成術(角膜屈折矯正術: keratomileusis)やコンタクトレンズを眼内に挿入する

          【LASIK/PRK/ICL】屈折矯正手術についての備忘録