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どうなる米国大統領選?日経平均への影響は?(2024/11/5)


今日は相場分析載せるのおやすみ。

というのも分析しても意味ないやろと思ってる笑

今回はあまり予想せずにフラットに相場を見たいかな?

代わりに2016年11月10日のトランプ氏が初めて大統領になった時の相場の変動から教訓を得たいと思う。

特にトランプショックと呼ばれる下落から、トランプ相場と呼ばれる上昇トレンドへの移り変わりを見ていく。

日経225CFD 日足
日経225先物取引 8時間足

まず初めに上のグラフはCFDで下は先物取引のグラフなので、ほぼ同じだが、一応別物だという点に注意。

この時は、クリントン(民主党)VS トランプ(共和党)

2016年の11月9日時点では、クリントン氏優勢となっていたので、相場は上昇。
その後トランプ氏が巻き返し、優勢と報じられると、株価はどんどん下落。
投資家心理は悪化し、さらに下落といった感じで1000円以上値を下げている。

過激な発言が多かったトランプ氏が当選したら、世界経済の見通しが不安定になるのではという考えもあった。

しかし、トランプ氏の公約は経済成長にプラスのものが多く、一転して一晩明けると大幅に上昇している。

結局のところ、多くの人が予想を外して損をし、大きな下ひげなどで異変に気付き、すぐにポジションを変えた人が利益を得ている。

予想をするのが悪いわけではない。

むしろ両者の政策など確認して相場への影響などは確認しておきたい。
しかし、自分の予想を過信し、臨機応変さがないとチャンスを逃すし、場合によっては損もする。

今週はminiのマイナーSQでもあるから難しい。

テクニカル関係なく動くことが多い週かと思う。

ニュースも偏向報道が多いのであてにならんし笑

トランプ大統領を支持しているけど、バッシングが怖くて公言できない人のことを”隠れトランプ”と言うらしい笑

隠れミッキーみたいでかわいい笑

まあそこまではわかったよ

でも”隠れハリス”ってなんだよ笑

何でもかんでも”隠れ”ってつければいいと思うなよ!

結局のところ支持者の本当の数はわからんらしい。



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