固定ドと移動ド(メモ)
昨日書いた記事の続き?補足?
昨日「絶対音感」と書いたが「固定ド」と混同して書いてしまった感がある。と反省しつつ…内包する意味合いとしては「固定ド」を指していました。まぁ、切っても切り離せない関係ですが。
「固定ド」とはハ長調は「ドレミファソラシド」の音階に聴こえ、ニ長調なら「レミ♯ファソラシ♯ド」と聴こえる。
それに対し、「移動ド」はハ長調でもニ長調でも「ドレミファソラシド」と聴こえるというものです。
何故実際の音と違ってもドレミファソラシドで何のキーでも聞こえるのか…「移動ド」は音の幅で感じているからと言えます。
カラオケのキーチェンジはこの移動ドの考え方を利用してボタン一つでキーを上げたり、下げたりしているのです。
羨ましい技術だなぁ。
SNSアカウントはこちらへ
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願い致します。
サポート頂いた分は今後の活動に充てさせて頂きます。