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ボクとドリとDWLと。

DWLとは、1991年の第1回から4年ごとに、うるう年のごとく、必ず開催されてきた「史上最強の移動遊園地 ”D”REAMS COME TRUE ”W”ONDER”L”AND」の通称名である。

そんなDWLにボクは1995年から出会うことになるのだが、正確にいうと、ボクとDWLの主役である「ドリ」とは、デビュー年の1989年にすでにテレビのブラウン管越しに出会っていた。

ではなぜ、ボクのDWL初参戦が初回のDWL1991ではなく、第2回のDWL1995なのか?

その疑問を解き明かす答えを紐解こうと思ったが、話が長くなりそうなので、今言葉が次々と湧き上がっている自分の頭を冷やしつつ、今回より新連載として数回に分けて時系列に投稿していこうと思う。

なぜこのタイミングでこの連載を始めようと思ったのか?
それは、つい昨日の2023年7月22日、通算9回目になるDWL2023の大阪公演初日に参戦した51歳のボクが、デビューから34年になるドリを目の当たりにして、衝動的なこの発達障害脳のセンサーが働いてしまったからだ(笑)。

もしよろしければ、こんな51歳おじさんの熱量にお付き合いいただけば幸いです(笑)。

(つづく)



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