これがHSPかと思わされた日。
日記も人に説明するようにというより、「自分軸」で自分に説明できるようにちょっとはなってきたのかと思ってきた矢先。
「自分を客観的に説明する」と
「自分の主観でものを語る」の違いを
わかってないという点がまだまだ大きい。
今日朝「起きれない」とあの「うつ」を彷彿とさせる朝が来た。
朝夕の寒暖差が激しくて、近所のばーちゃんも体調悪いとはいってて、気候の影響を結構受ける体質だと自分でも自分で最近自覚してきた。
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これもちょっと面白いのが、ロサンゼルスに行って、ピカーって晴れた天候に1段階ハッピーに毎日過ごしていて感動だった。天気でこんなに変わる?とびっくり。とはいえ、東京でも雨のには、あえて外出していた。雨でも楽しいという心持ちを持ちたかったから。しっかり準備していろいろ楽しいイベントを人ごみ少なく過ごすのは楽しかった。
↑気候性の憂鬱も気分で上塗りできるほど、HSPの思い込みは強い。
↑これは、いいことだと思っていたけど、身体には負担がある。
↑これを自覚せずにやるとどこまでもM気質。
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最近また記事で「私HSPなんだ」っていうカミングアウトに「え?だから」という批判的な記事を見てしまった。
今なら言える「わかるー!!」
HSPってカミングアウトされても本当に困る。だって、私の悩みは、自分のあり方を他者・他物(気候とかでさえ)うまく交渉できない自分自身にあるんだもん。だれも助けられません。
もしも、これで社会と断絶または孤立しているのなら、社会は助けてくれるシステムがあると、福祉関係の業界で名言がある。
「孤立は助けられるが、孤独は助けられない」
HSPよ、もっとわがままに生きよ。誰かに自分のことを交渉してもらわなくてもいいくらい、もっとわがままに生きよ。
これがHSPの生きる最低条件だと思う。
それは、こと、自分の体調、気温変化、気候変化、ざわつく環境があるなら、逃げまくれ、回避回避。(攻撃はするな、しているのなら、君はもう病んでいる。自分の体調、気温変化、気候変化、ざわつく環境もなにひとつ自分で変えることはできないもの。それを回避しないで無理に順応しちゃう自分は、やっぱり世間から見て自己責任なのだ。)
って、これだけ自分に忠告してもまだうまくいけない。
つまり、そんなものに目を向けるよりも、他に目を向けた方が、HSPの効率として合っているのではなかろうか。
それは。そ、それは。