僕のこころと体と会話するHSP
小さい頃、「ぼく」って言ってた。なぞだ。「ぼく」は男性人称だから、「ぼくちん」と変えていた。ますますやばい。なぞだ。たぶん、振り返るに女の子らしくするのに抵抗があった。自分が嫌いだった。自己肯定感の低さからだったと思うが、「ぼくちん」はやばい。「ぼくちん」の方がやばいことをそのとき気づいてほしかったよ。
さて、自分を大事にすることを怠ったHSPはどうもそれが自然に大人になっても直らないのはACのせいだと気づいた。三つ子の魂100までを今ここで実感している。
というわけで、生まれ変わるために「新しい習慣」をこさえないといけないと自主的に思った。AC脱出には自主的が本当に大事だ。失敗もウエルカム。それが自分に合わないとわかる成功体験なのだから本当に貴重だ。
1)元気に挨拶
2)朝、昼、夜、コップ一杯の水を飲む
3)体の首5箇所を絶対冷やすな
4)寒い、雨、生理は強制終了日と心得よ
5)余力があるならヨガして寝る
6)余力がないときに「焦っている」ともう病気と心得よ
7)自分の機嫌は自分でとるということは、自分へのご褒美をケチるな
8)だんだん大切な人が増えてくるからその人へのミニプレゼントを
9)それでも無条件で無礼なやつは消えないけど、自分のせいじゃない
→相手に正しい事への助言とか驕らず言わない
→嫌なことされたことをちゃんと本人に端的にいう練習はする
→自分の気持ちを理解させようとしない
→一般的に失礼だというニュアンスで止める
10)そこまでしたら去るものは追わない
はいさすがです。ネガティブに対して5倍引きずるHSPがよく出ている。
書き出せたところで認知療法一歩前進。えらいえらい。
1)いらないものバージョンアップはメンタルにいい
2)歯茎の健康のためにココナッツオイルうがいは効いている
3)食べたいものの心の声をよく聞くこと
4)株式投資をチェック(株が下がっても落ち込まないメンタルつくり)
5)おセンチな映画は暴力映画よりHSPによくないのでほどほどに(NEW
6)朝散歩は体にいいが、二度寝、昼寝も非常にむしろ大事(NEW
7)人のやる気まではコントロールできないけど、意外に自分がにこにこしてると相手もつられるからHSPはほんといいやつ
8)日本の60%(80%)以上の人が認められたがっていると知る
→だけど、安易に褒められたくない。
→「指摘」は鬼門。プライド高い人も多い
→私困ってるんです。という下からお願いは有効
→ただの「お願い」は命令になることを知れ(ASDよ)
9)上記人に余裕をもって接せられるようにするのがHSP平常メンタル基準
10)人々はそうゆう人を「いい人」と呼ぶ。HSPは自分を守れた上でそれができれば、最強人種であることを誇りに思って毎日を生きるべき。
おぉ、自分の言葉でまとまってきた。そうそう、それができれば、あとは、日々の素敵な出会いを楽しんで楽しめばいい。世の中には「良い人」も「悪い人」もいない。自分の都合でみな生きてるだけだから。
たまにACがやらかすけど、大丈夫、一気には高く飛べない。自分の好き嫌いをしっかりじっくり向き合わないと、ミラーニューロンがまた痛い痛い指向に自分を持っていってしまうから、私は「自分軸」と「HSPの常識」で戦い続ければ良い。
まだちょっと(防衛本能から)気が強いし、嘘をつく変な人もよってきやすい(性善説を信じすぎるHSPだものしかたない)、騙されても信じたことの方が誇りだから、騙されたあとに傷つくよりそこでよく気づきましたと自分を褒めてあげることの方が大事。ちゃんと確認して、信じすぎて相手をつけ上がらせることも多々だけど、大丈夫そのあと気後れしながらもちゃんと改めて「質問」をぶつければ良い。確認事項が私たちHSPには大事。