凪のお暇8巻で色々思い出したこと
ずっと愛読してた凪のお暇。色んなしがらみや物を捨てても最後は母親に矯正され、過去に揺り戻されてしまう凪ちゃんにドギマギしながら読んでいました。
7巻で地元・北海道に帰ってしまったところで嫌な予感ビンビンでしたが、やっぱり。ますます抜け出せなくなる凪ちゃんの姿に自分を重ねずにおれません。
母親が怖い→ゴンさんの助言で「嫌い」って言っていいんだ、と気づく→嫌い→理解できない→実家で母親の若かりし頃の日記を読む→夢を諦めさせてしまった自責の念にかられる→同情と愛情の気持ちの間を