生活

前回やっぱり面白くなさ過ぎたので下げました。

新しい友達が出来ました。ツイッターだけど。
めちゃくちゃ絵がうまい。
なんかこの時点でばれそうだなぁ。

自分の知らない世界を知るのは面白い。なぜなら世界が自分の主観だけのものではないと思えるからだ。

それで水彩の事をその人に教えてもらって、手の届く範囲の高い紙を買ってみた。描いてみたら世界が変わった。ｵｧ~って思った。
水彩って荒目の紙でやるからこそのものだと思っていて、細目でやるのはずるいのかなとか、これだから最近のオタクはとか思われたら嫌だなぁと変な心配をしていました。
心配性なんですよ、基本。

ワーグマンとアルビレオとアルシュを買ってきた。アルシュ、５枚もある。怖すぎてまだ描けないんですけど、何描けばいいんですかね…。
と思っていたら３０分前ぐらいに水の入ったコップを倒してしまって、すべてのやる気が無くなってしまった。もう無理。水彩頑張りキャンペーンとは何だったのか。

あと爪を塗ってもらった。
ジェルネイル、初めてやった。

ちゅるちゅるでキラキラ！テンションめちゃくちゃ上がります。
ピアスも開けて半年ぐらい経つのですが、これで女子力高めなネイルもしているなんて、女！って感じしません？

ちょっと茶化して言いましたけど、私は昔から背が高くてがさつだったせいで、女の子らしさが全く無かった。テレビの中の、そういう大人の女性みたいなものになれる日は来ないと思っていた。
けれど爪がちゅるちゅるになって耳に穴開けただけで、見た目はめちゃくちゃ普通の女の人になれた。

ジェンダーとかそういう話ではなく、私にとっての輝いている女性に私自身が少し近づいている嬉しさの話だ。誰にも否定はさせないし、理解されたいというわけでもない。

普通になりたい、とずっと思っていた。
ただそう願っている時の自分は確かに普通ではなかった。病気だった。健康になって初めて気が付いた。健康と病気の違いが分かって、良いような、悪いような。

どう〆ていいかわからなくなった。とりあえず今ポテチ食ったら爪の色とほぼ同じだった！じゃあな！