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7年間、わたしが貢献できたこと(/1/29〜2/3)|妊娠9週

仕事と妊婦である自意識に翻弄される日々。

1月31日(水)このご恩は一生忘れません

7年間勤めた会社の最終勤務日。
思ったよりも最後まで細かい仕事が残ってしまったけど、なんとか終えられた。
これまでお世話になった社内関係者100名ほどに挨拶のメールを送った。
ポジティブな言葉や新しい挑戦への応援の言葉をいただくと、わたしにも貢献できたことがあったのだなと嬉しく思った。

前職で心身を崩して絶望していた中、拾ってもらっただけでなくわたしのキャリアをぐーんと伸ばして新しい世界を見るチャンスをくれた会社。そして同僚・上司の皆さん。
このご恩は一生忘れません。

2月1日(木)自由が奪われる悔しさに泣く

ワークショップにオンラインで参加。
新しい視点や知識を得られてとても良い時間だった。オンラインでも参加させてもらえてとってもありがたい。

でも本当は現地で参加して、たくさんの人と交流をしたかった。
自由に行動できない、悔しさ、苦しさ、寂しさを強く感じて泣いてしまった。
妊娠に伴ってどうしても物理的にNGな事柄が多くとっても悲しい。
そう思ってしまう自分も、命を宿せたことに対する喜びが足りていないようでなんだか申し訳ない気持ちもある。
自由を奪われてしまうことを、妊娠前から最も恐れていた。
あと7ヶ月間、そして子供を無事に産むことができたらその後も、どうやってこの気持ちと折り合いをつけて、どこまで自分の自由を優先させていいのだろうか。

2月2日(金)東京を感じて生きていく

結婚式の衣装打ち合わせに行った。
当日の体調など色々不安だったが、担当の方がフォローしてくださって安心した。

久しぶりに渋谷に行ったので、デパ地下を見て回った。
一日早い節分ディナーをと思い、恵方巻きという名目でキンパを買った。
久しぶりの都心、いろんなものが新しく綺麗で目が回るほど新鮮だった。
たまには都心に出なければ。体調が安定したら都心のシェアオフィスで仕事しよう。