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GitHubCopilotを使って例外エラー解決
※VisualStudio2022での話です
GitHubCopilotを使い始めてしまってから、便利で手放せないものになってきました。
特にありがたいなと思ったのはエラーハンドリングがされていない例外エラーの時に1ぽちでその例外に対しての解説と解決方法を提示してくれることです。
例えばですが、このようなエラーが実行中に発生したとします。
いつもならこのエラーを読んだり、詳細を表示してエラーの内容を分析して解決方法を考えたり調べたりしていたと思います。
が、最近は黄色い枠で囲った「Ask Copilot」をぽちっと押すだけです。
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「Ask Copilot」をぽちっと押すとGitHubCopilotchatが開かれて、画像のように英語で回答が返ってきます。

といっても、私は英語がとてもとても苦手なので「先ほどの回答を日本語で返してください」と打って日本語にして返してもらいます。

もらった回答を参考に書いたコードのどこがおかしいのか見直したり、さらにどこがエラーの温床か質問してみたり、修正案を出してもらったりしてエラー解消がスムーズにできるようになりました。
今まではエラーの内容を読んだり、検索して解決方法を考えたりする必要がありましたがそれさえもほぼ不要になったのでとても楽になりました!