宮崎民俗学会会員活動状況(刊行物版)
宮崎民俗学会会員の刊行物を年代別に紹介します。
※この他、出版情報がありましたら、次回の瓦版に紹介しますので、情報をお寄せ下さい。
○前田博仁(2003/8/1)『鵜戸まいりの道 宮崎の街道』鉱脈社
○前田博仁(2007/1/27)『飫肥街道 歩く感じる江戸時代』鉱脈社
○前田博仁(2009/12/16)『近世日向の仏師たち 宮崎の修験文化の一側面』鉱脈社
○前田博仁(2010/10/22)『薩摩かくれ念仏と日向 一向宗禁制と六十六部』鉱脈社
○渡辺伸夫(2012)『椎葉神楽発掘』岩田書院
○亀澤克憲(2012)『哀調の旋律―柳田国男の世界』本多企画。
○前田博仁(2016/12/24)『近世日向の修験道 日向各藩における修験と藩政』鉱脈社
○みやざきの神楽魅力発信委員会編(2017/4/17)『みやざきの神楽ガイド その歴史と特色』鉱脈社。※小川直之・前田博仁・那賀教史・清水聡・大館真晴・野添和洋他が執筆を担当。
○森田清美(2017/12/1)『神々のやどる霧島山 霊山霧島における山岳信仰』鉱脈社
○小川直之(2018/4/25)『日本の歳時伝承(角川ソフィア文庫)』株式会社KADOKAWA
○那賀教史(2018/8/10)『故郷の記憶上巻 祈りと結いの民俗』『故郷の記憶下巻 生業と交流の民俗』鉱脈社
○馬場和久(2019)『絵葉書でたどる のべおか温故知新 甲斐盛豊アンティーク絵葉書コレクション』0982株式会社。
○延岡史談会監修(2020)『まんが・のべおか歴史物語』鉱脈社。
○前田博仁(2021/4/30)『比木神楽 百済王族祭礼祀と高鍋神楽の広がり』鉱脈社
○前田博仁(2021/6/28)『隠れ念仏四百年 薩摩と日向・諸県における一向宗禁制と信仰の諸相』鉱脈社
○森田清美『入定する霧島修験 島津氏帰依僧の『日録』に見る近世修験道の変容』鉱脈社(2021/8/5)
○前田博仁(2022/10/13)『神楽のこころを舞いつぐ 宮崎神楽への誘い』鉱脈社
○松本茂編(2022)『飛び道具の技術文化史』宮崎県立西都原考古博物館
○森田清美『『隠れ念仏の母』 現代に生きる「かくれ あらわす」民俗信仰』鉱脈社(2023/3/16)
○安在一夫『高知尾の名字Ⅰ 姓氏の由来にみる西臼杵の歴史をたどる』鉱脈社(2023/8/4)
○亀澤克憲(2023/8/1)『ひむか伝承異聞』本多企画
○泰田久史(2023/10/1)『幻の小峰焼(延岡内山焼)地域創生と教育・保育の視座』
○小川直之編(2023/12/29)『民俗学からみる列島文化』アーツアンドクラフツ
○高鍋町神楽記録作成調査委員会・同事務局編(2024)『高鍋神楽調査報告書』高鍋町教育委員会ほか。
○諸塚村教育委員会, 諸塚神楽記録作成調査委員会編(2024)『諸塚神楽調査報告書』宮崎県東臼杵郡諸塚村・岩田書院(制作)。
○馬場和久(2024)『絵葉書でたどる のべおか温故知新Ⅱ 甲斐盛豊アンティーク絵葉書コレクション』0982株式会社。
○根井浄「起請文にみえる温泉四面神」(2024)『嶽南風土記』31号、有家史談会
○松本茂編(2024)『海がつなぐ古代世界 対馬・西海・日向』西都原考古博物館