転職活動でじぶんをしる
まだ終わってないけれど、区切りがついたので記録として。
社会人6年目、最初のきっかけは社内の勉強会。
あ、わたしこれもう全部自分でやって、資格もとってる!
次のきっかけは、違う勉強会に参加している私の側で上司のひとこと。
いまさら新しいことやれっていわれても無理だしね。
え〜!それ曲がりなりにもテクノロジー業界にいる人のことばじゃないでしょう!?
ということで最近転職活動をしていた。
これがとことん自分と向き合わなければならない。そして、何より仕事しながらだと時間がない。
相手もいないけど、好きな人ができたら結婚したいし、(今よりも)ゆるめの仕事で。
なんて思ってたけど、いざ職務内容見てわくわくするのはいわゆる激務といわれる職種。
そして、面接では過去の行動様式が聞かれることが多いので、仕事を、ふりかえる必要がある。いわゆる、スキルの棚卸し。この過程では、
意外とわたしやってんじゃん!と
あれ、なんでこの時こんな行動とったのだっけ?
を行ったりきたり。面接の結果を踏まえてさらに深掘り。
自分に足りないものはなにか?とも、職務内容をみて向き合わざるを得ない。
これを仕事の後や週末にしていたものだから、心休まらずリンパも腫れた。笑
だけど、この過程でわたしがどういう風に生きたいか、とかこれからなにを大切にしたいのか、を言語化する必要があったことで、考えていたことがクリアになった。もしかすると、そんな気がしているだけかもしれないけれど。
結婚や出産を経験すると、否が応でも向き合うタイミングがあるのだろうけど、それがないわたしにとってこの転職活動は人生見直し集中期間になったので、結果はどうであれチャレンジしてみてよかった。
そして、実際に面接してみて、会社の”カルチャー”って本当にあることを実感した。事業の内容としては同じでも、そこにいる人や、行動指針が会社毎に本当に異なる。
もしかするとそれはただの面接官との相性かもしれないが、面接で『ん?』と私が違和感を感じたら、相手もそれを感じているわけで結果は大体不合格。
一方で、するする話しやすい なんて感じたところは大体選考の結果も伴っている。
就活のときにはなかった気づきも得られて、学びが多かった。
あとは結果をまつだけなので、久しぶりにゆっくりお風呂に入ろうと思う。
よくがんばった、おつかれじぶん!
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