Mizuki

アラサー派遣社員|2人暮らし|毒親育ち| 日常で感じたことをゆるっと書いていこうと思います。

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最近の記事

チャレンジ失敗、仕事辞めました

こんにちは、派遣社員のMizukiです。 10月にこのような記事を書きました。 今まで会社の人とは一線を引いていましたが、一歩踏み込んでみようという自分なりのチャレンジですね。 しかし、結果としてこのチャレンジは失敗に終わりました。 そもそもどんなチャレンジ内容だったかというと、 会社の人とプライベートな内容を話してみる 会社の人と自分から積極的に関わってみる 大まかにこんな感じのチャレンジ。 今までの私は、 『会社の人と深く関わらないためにはどのような言動を

    • 新しい派遣先で考え方が変わった

      こんにちは。 派遣社員のMizukiです。 最近新しい派遣先で仕事がスタートしました。 今回の派遣先は、社員同士が仲が良く、プライベートをオープンにしているような会社です。 コロナが流行る前は、頻繁に飲み会や、季節ごとのイベントを開催していたようです。 家族を招待してのイベントも多かったようで、 『すごく仲が良いな』と感じました。 もしかしたら、こういう会社の方が多いのかもしれません(少ないのかもしれない)が、私にとって会社は、”仕事をする場所”という認識が強いの

      • 『毒親』の意味を"知る"だけでいい

        私の親は『毒親』である。 周りの人たちにこのことは言わない。 なぜなら、『毒親』という単語の意味から説明しなければならないため、ちょっと面倒臭い。 しかも、私にとってはプライベートな話題で、気軽に話せないので、余計に言わない。 私が『毒親育ち』であることは3人に打ち明けている。 同棲相手のパートナーと、小学校からの付き合いの友人A、予備校で出会った友人Bの3人である。 打ち明けたのは、3人とも大学生のとき(多分20歳ぐらい)だった気がする。 パートナーは毒親について

        • 100回聞かれた「なぜ新卒で派遣社員を選んだの?」

          私は大学卒業後、派遣社員として働き始めた。 そして今に至るまで、ずっと派遣社員として働いている。 今の今まで、冗談抜きで100回、つまりは100人以上に聞かれてきた。 「なんで派遣社員で働いているの?」 「大学時代、就職活動しなかったの?」 聞かれるたびに、どこかモヤっとした気持ちを隠しながら答えた。 「関東で内定を貰っていたけど、パートナーが地方にいて、遠距離が嫌で内定を断った」 「内定を断ったとき、また1から就活する気になれなくて、とりあえず派遣会社に登録して地方に