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スマートウォッチのベルト交換しました

私のスマートウォッチは、HUAWEI Bund 6です。
2022年の1月に買ったので、丸2年使ったことになります。

ベルトも古くなってきたことだし、新機種に変えようかと思ったのですが
替えのベルトがおしゃれで、なんならこのベルトがいい!となり
ベルトを交換することにしました。

私にできるのか?心配ではありましたが、やってみることにしました。

HUAWEI Bund 6

スマートウォッチには、何の興味もなかった2年前。
家族がしているのを見て「それいいの?」と興味津々。

安くて機能性も十分なのでオススメです
と言われて、すっかり買うモードに。

何が良かったかというと、睡眠データが図れるというところ。
眠れない、眠れないと気になっていて。
自分の寝ている時の状態が知りたかったのです。

睡眠データも、万歩計の役割も、気温や天気も教えてくれるし
スマホと連動しているので、メールや電話が来たこともすぐにわかります。
便利な時代になったんだなー。

初めはカッコよかったのに、段々ベルトの艶も無くなってきました。

しかも、ゴム製なので手首がだんだん蒸れてかゆくなってくる…。

この際なので、機種変して最新バージョンに…と思ったのですが
検索していると、かわいい替えベルトが出てきまして。

交換も簡単そうなので、ベルトの交換だけにしました。

交換は簡単だけど、ベルトを外すのが大変

いざ、ベルト交換という時に、本体からベルトを外す作業がありまして。
これがどうやったらいいのか、まったくわからず。

でも、そういう時に検索すると動画がたくさん出てくるんですね。

やり方もわかったので、早速自分で交換します。

用意するのはマイナスドライバー


ちょっと小さめのマイナスドライバーを用意します。


ベルトの付け根を外します。


部品が外れました!

お次は、ベルトと本体を離します。
少し上に浮かせるようにするとカチッといって離れます。


無事に分割が出来ました。一安心。


替えベルトを装着

さて。
ここからは気楽に。

この替えベルトは、時計本体にカパッと被せるタイプ。
精密な作業はいりません。

突起ボタンをよけて。


出来上がり。
一気にホワイト仕様になりました。


ブラウンもいい感じ。
枠の光沢が古さを感じさせません。


今までの仕様と違うのはベルト止めのビス。
好きな場所で止められて、ベルトの端が邪魔になりません。


素材もゴムじゃないのでかゆくならないのも嬉しい。

その日の気分でベルトのカラーを変えようと思います。


スマートウォッチの嬉しいポイント

地味に嬉しいことがあります。

それは充電できること。
電池が無くなって動かなくなる心配がありません。

お気に入りの時計が古すぎて、電池交換の頻度が上がってきたんですね。
(また交換?電池代が高いなー)と、思っていたので
電池交換の心配がないのが一番嬉しいんです。

しかも充電が少なくなってきたら教えてくれるのが有難い。

最新機種に変えようか迷いましたが、ベルト交換しただけで
新しい時計になったみたいで嬉しい気分。

この先も大事に使います。



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