こんにちは。お久しぶりです。 突然なのですが、今「好きなもの」ありますか? そう、尋ねられたら何を思い浮かべるだろう? 好きな色、最近美味しくてつい頼んじゃうオーダー 頑張ったご褒美にコンビニで買っちゃうお菓子 あっ、お水無くなっちゃった。 ちょっと注いでくる。ちょい待ち 、、、ただいま。そう、今ファミレスに来てます。 目の前には熱々だった過去形のピザ1枚と、残り3分の1くらいのチキンステーキ。 何かしらお肉はつい頼んじゃうよね、タンパク質。 あ、店員さんが会いたお皿
息が上がってる時って本当に呼吸ができない。 しかも、あっつい。季節関係なくこれは本当に。 そろそろ夏が来るっていってるのに、(夜は寒かろう、、)としたり顔でジャケットを羽織った私に盛大に右ストレートをかましてやりたい気分だ。 …ま、やり方知らないけど。 こうして焦って出た時。こういう時ほど、ホームの待ち時間に後悔する案件がことごとく我先に、と脳内で挙手してくるから困る。 …ま、仕方ない、過ぎたことは、、と言い聞かせる私 予兆はあった。 ダッシュで走る時ほど、身体は鉛の
今日はどんだけテンションあげなきゃ、とか上手く笑えてるかな、とか色々考える朝。 きっとそういう風に意識しなくとも無意識的に自分に与えられた役割を演じて滞りなくスムーズに1日が終わるように、と心のどこかで願ってしまう自分がいた。 いつもの駅まで歩きながら、少し後ろを歩くカップル。この日は出勤時間が少し遅めの11時くらいのこと。「え〜?やばくなーい??」と楽しそうに笑う女性の声。もしあれがこうだったら、、と想像を膨らませていく2人のテンション感に(幸せそうだなぁ、平和だなぁ、、
日本人なら誰もが手にしたことがあるであろう、「御守り」 新しい1年が始まりを迎えた時、自分の健康や未来への願いが成就するように。 はたまた、誰かのことを思って、その人の笑顔や幸せを願う気持ちを込めて。 実際にどんなことを想って、何を伝えたいと願ってそれらを私たちは手にするのだろう。自分の願いだなんて、どんなに明確な願いを願ったとしても、何千何万の人たちの願いを聞いてるのだから、、、と優しいふりをして曖昧で大まかな枠組みに入れたフワッとした願いを大事に、心を込めて両手を合わ
気づけば大好きなハロウィンが終わっていた。 おばけ、魔女、カボチャ🎃 じゃっくおーらんたん。 いろんなことが、いろんな場所で起こった今年のハロウィン。安定に仕事で、夜遅い帰路でした。 今これを読んでいる貴方にお聞きしたいのですが、 「魔女ってどんなイメージですか?」という、 なんとも突拍子もない質問。 というのも、職場に新しく買ったマントみたいなアウターを買って着ていったとき。 「わ、今日なんかめちゃくちゃ魔女っぽいね」 褒められているのか、よく分からず その場は笑っ
微妙に空いた窓から、そよそよと車内に流れ込む風 頭も瞼も大して働かずに、もよよ〜んとかどよ〜んって言葉が似合いそうなくらいグダグダしてる朝 いつもなら、そんな感情吹き飛ばすように 明るいアップテンポで、力強い歌詞に全て上書き保存したつもりになるのに。 今日はどうしたってそれが出来ないから、目を閉じるしか無い そう、イヤホン忘れました。 昨日着けて帰って、手を洗いうがいをし、ギリギリまでつけてそのまま机の上に置いてしまったのが全ての原因。あー、、今日はお留守番か、、 正
今日は昨日よりも薄めのトレンチコートを羽織って家を出る。寒くもなく、ちょうど良い気温。 お気に入りの香水を控えめに手首につけて、 いつもより少し早いスピードで駅まで向かう。 …にしても、あぁ、、帽子忘れた、。 良いお天気と共に明るいお日様の日差しで、 おめめが開けられない朝。うーむ、薄目な朝。 あまり太陽の光は好きな方ではなくて、 心のゆとりがある日は小学生のマインドで楽しめるけど、やっぱり心の方は少し陰ってしまうそんな私 でも、言葉にはやっぱり何かしらのイメージはあ
クリスマスのケーキのろうそくだったり、 誕生日のときに、香ってくる。煙の匂い。 少し賑やかな店内が両耳塞がったイヤホンで少し抑えられて、よく聴くラジオが1.5倍速で流れ出す 微かに他のテーブルでは、ゆらゆらと火が灯る。 え、今?あー、ごめん。今ね、そうそう。 お腹が空いて待ってるんだよね。 そう、 チーズドリアが来るのを!!!!! 待っています!!!(お腹すいた) なんか、ろうそくとか火の匂いって独特だし、 違う煙か。なんか、小さな変わった香りって特別な感じがする。
朝起きると、鼻のおくにツンとした冷たい空気。 熟睡したのを物語るカチカチの身体を動かす。 ゆったりと準備をして、化粧をして、 朝ご飯という贅沢な選択肢はハナからある訳もなく いつもの仕事鞄を持って家を出る。 シンと静まった空気。 空も雲ひとつないクリアな感じで。 お気に入りのBluetoothイヤホンを片耳に入れては 明るくて前向きな歌詞とメロディが朝を告げる …とか、いいつつ。さっっっむ。 乗り込んだ車内ではもう、秋冬の装い。 今日まで12月の寒さなんだっけ? いやい
いつから 「頑張ろう」という言葉を 自分に言い聞かせていたんだろう。 今は苦しくても、きっとなんとかなる やれば出来る。努力が足りないだけ。 勿論、全部強くなるために大事な事だと思う。 けれど、自分の心が壊れてしまっても? (もう嫌だ、分からない、助けて) そんな心の中の叫びが 聴こえないフリをして 自分を1番大事にしなきゃいけないのは 貴方自身じゃないのかい? そんな風に思ってしまう。 常識も誰かが作った妄想の一部でしかないんだ でも、全部から逃げろ
頭が妙に騒がしくて、夜のネオン街みたいにパチパチしていて、眩しくて騒がしくて、僕の心までもがざわついているように感じてしまうんだ。それは現実なのか、空想なのか。理想なのか、 誰かが作った常識なのか。 なんかそんな風に答えが出ないことを ぐるぐる考えて 考えないふりをして 全然眠りたくないのに 身体は眠りたいはずなのに ただ意味もなく 静かな瞬きだけ残る 誰もが最初は不安で、初心者で下手くそで みんなスタートラインは同じのはずなんだ。 でも、常識とか価値観とか、当たり前が
いろんなことを教えてくれるパソコンが いつのまにか画面が消えていて、 写っていたのは 今 この時を生きている僕の姿 自分は将来どんなことをしたくて、 何にワクワクして、心が突き動かされて どんな人になりたいんだろう。 僕がなりたい僕に、 私がなりたい私に、 果たして未来の自分は なれているのだろうか。 周りの人を照らして、 自分なりにその立っている場所を 心から愛することは出来ているのだろうか。 分からなくて、早く教えて欲しくて 目の前を見るけど、 映っているのは や
指をパチンと鳴らせば 目を開けていられないくらいの光 反射的に閉じてしまった目を 少しの緊張感と戸惑いの中、 恐る恐る目を開ける。 心を揺さぶられるほどの感動や 手を伸ばしてみたくなる興奮や 純粋な胸のときめきは いつしか魔法のように 儚く消えてしまうのだろうか。 はいはい、どうもね。え、、何、今から話そうとしてんじゃん。いやぁ、今から?いーや無理だね。この時間は無理だよ、そのテンションじゃねぇもん。、、、え?何 今日不思議の国の郵便局お休み?えーーー無理じゃん。業務出来な
夢中になれるもの ただ、それしか目に入らなくて ときめくもの 心がワクワクして目が輝いて そうしたものに手を伸ばしてみるけれど 幸せを温かい温度だとしたら、 この温度は人との関わりでしか成り立たない? それはカイロみたいな一時的なものなのか それでも僕は 燃え尽きてもまた 笑いたい こんなのは、わがままな戯言なのだろうか。 今日は、ちゃんと起きてる。 そう1週間ぶりに外に出たんだ。 外は紫陽花が綺麗でねぇ〜、、え?聞いてない?仕事しろ?いやいや、、まだこちらの世界の仕事
たくさんのドア いろんな形や いろんな色で 大きさ 高さ バラバラで 一度開けたら その先には どんな景色が観れるのか手を差し伸べるけど、 鍵の作り方のレシピをまず探すとこから始めなきゃいけないんだ。 その鍵がどのドアに合うのかさえ分かってないのにね もう、一回目を閉じて寝ようとしたんだ。 だけど なんか忘れてるなって思って。 彼らが呼んでる気がしたから、わーかった。はいはい、分かったって書きますよ、はいはい。 それじゃあ、ちょっと失礼して 「ドアノブさんへ やぁ、ドア
知らないけど 知っている 全部は分からなくても 同じ時間を 下手くそなことばでも 感情を言葉に乗せて 言葉を交わしたから。 だから、願うんだ。 どうか元気でいて欲しいってさ。 はいはーい、もう本当は寝たいんだけどさぁ えー?やっぱり言わなきゃダメぇ? はーい、仕方ないなぁもう、、じゃあちょっと失礼して。 「ものしりな あおいもむしさんへ やぁ、こんばんは。お元気ですか?今日は僕はベッドの上で書いてるから いつもみたいに煙たくて顔が見えないなんてことはないから 良かったで