ながやで過ごした3日間
こんにちは、yumelieです。
11/15〜17大阪の あべのながや六さんで開催した『..zicca..のマルシェ』無事に終了しました!
お越しくださった皆さま本当にありがとうございました!!
今年の1月にコミュニティを立ち上げてから、初めてのイベントとなる今回のマルシェでは、プロとしてデビューをした数名のメンバーさんも。
緊張している感じは一切見えず、3日目ともなると何年プロとして活躍されていたんだろう?と思えるほどに成長されていて、実践の場、それもどんな環境で実践するかってすごく大切だなぁと肌で感じました。
セッション系、心と身体が喜ぶプリン、インドネシアから直送された幻のコーヒー コピ・ルアク、アート作品、アフリカ布のハンドメイド、ビーズアクセサリー、オリジナル小説書き下ろし、蜜蝋ラップ、コチュジャン、珍しいティーの数々など、すべてがオンリーワンでひとりひとりの個性が輝いていました。
長屋を借り切っての3日間は、メンバーさんたちだけでなく、遊びに来られた方も家族のような、そんな雰囲氣に満ち溢れ、お子様たちものびのび(しすぎてごめんなさい)と。課題もたくさん見えましたが、すごく素敵なエネルギーの流れる良い空間の3日間となり、開催して本当に良かったなと思います。
今回のイベントの様子が、もうすぐInstagramでシェアされます。
今後のイベントのお知らせなども、そちらにアップしていきますので、フォローしていただけると嬉しいです。
@zicca.2024
そんなイベント期間中、昼も夜もありがたいことにまかないを作ってもらえたのですが、私含め料理が苦手なメンバーもちらほらと。
「手伝わねばならない」的な罪悪感が、誰かに生まれる可能性もあるかなと思った私は閃きました。
そうだ!子供に戻ってボードゲームをして待ってればいいんだ!
ボードゲームに誘われた人は、ボードゲームに集中しないといけないですからね。
我ながら天才級のアイデアだと思います。笑
注:写真に写ってる全員が、料理苦手なわけではございません。笑
ということで、マツダミヒロさんが考案されたボードゲーム『QUESTIONIST』を2日間楽しみました。
私はファシリテーターだったので、参加したみんなを見守るお役目でしたが、予想もつかない答えが飛び出したり、それウソだったの!?とみんなで大笑いしたり、あっという間に制限時間の30〜40分が終了しました。
質問を投げかけることで、自分を内観し、さらに相手のことも知ることができ、コミュニケーションツールとして、とてもよいボードゲームでした。
小学2年生のお子様も参加してくれましたが、素直で純粋な答えにみんなキュンキュンしてました。
優勝者には、船で台湾に寄港した時に買ってきた小さなタイガーバームをプレゼント。
「楽しかったー!」とゲームが終了するころにまかないが完成し、みんなで美味しくいただきました。
すべてのことに無駄なことはひとつもなく
完璧です。
誰かの苦手は誰かの得意。
無理することなく得意を提供しあったら、素敵な空間ができました。
ボードゲームは、また次のイベントの時に持っていきましょうかね。
出店するのも面白いかもなので、How?で問いかけてみます。
素晴らしい3日間をありがとうございました。