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よこほりたまえ。ふれる手の人。
「ああ、よだれがでそう」
たまえさんが、筆者きくちみゆきのハンドマッサージを受けながらうっとりともらした感想です(やった!)。
(筆者きくちみゆきは医療ボランティアでアロマハンドマッサージを20年前から継続中)
たまえさんは「さとう式リンパケア」の施術者として活動している人。今日はわたしがハンドマッサージをレクチャーする側として、彼女の「ふれる手」にふれた。
ハンドマッサージのレクチャーの間中、たまえさんの手とわたしの手の間にはリズミカルな「気の流れ」が確かに循環していた。それは決して気のせいではない。
お互いの心身の状態が同じくらいのレベルにあるときにセッションは最高の癒しをもたらす、とはわたしの医療ボランティアのリーダーの言葉だけれど、これは実際によく体感することで気のレベルが似た位置にある二人だと気持ちよさが倍増するのは本当だ。
「ふれる手」には誰でもなれる。今「ふれる手」でないとしたら、それはその感覚をただ忘れているだけかもしれない、とたまえさんは言う。
おっとりゆったりしたたまえさんの「ふれる手」でぜひたくさんの人がゆるむ自分を体感してほしいな、と思った。
ありがとう。楽しかった。心がゆるんで小さなもやもやが消えました。