お子様の不登校・引きこもりに悩んでいる方へ


メモ代わりのようなものです。
私自身、長男の不登校・引きこもりに長く悩んできました。

子どもの不登校の問題は、つい子どものサポートばかりに目が行きがちですが、支える家族のサポートも必要なのではないかと思っています。

不登校のお子さんを持つ親はどうしても孤立しがち。
疲弊してさらにお子さんを追い詰めたり、ご自身が病んだりしがちです。

私がそうでした。

夫の協力がなくワンオペだったので余計に…
子どもを救うための情報をどこから得ていいのかわからない。学校との連携も限度があります。

そんな時に情報をくれたのは、実は先天的な障害のあるお子さんを持つママ友でした。
先天的な障害がある場合、自治体などから情報をもらえるらしいのです。
それを教えてくれたこと、後は自分でネットなどで調べまくった情報をここにつらつらと書いておきます。

お子さんの不登校の原因がメンタルによるものか、何かしら病気が原因のものかで対応の仕方が変わってきますので、一度きちんと専門家に相談をされた方がいいと思います。


医者の指導のもと、食生活を変えたら登校できるようになったという例もあります。


それ以外の不登校の場合の相談先として、私が実際に問い合わせたものをこちらに書いておきます。

まず区役所の相談コーナーを利用し、そこから広げていきました。
川崎市中心で書いていますが、似たような施設は各自治体にあると思います。
検索の参考にしてみてください。

※年齢制限もあるところもあるので、お子様の年齢に合わせて選んでください。



だいJOBセンター(川崎市生活自立・仕事相談センター)

オールマイティな悩みに対応してくれます。


川崎市子ども夢パーク内フリースペースえん

市と認定NPO法人フリースペースたまりば(外部サイト)の協働事業として日本でも珍しい公設民営のフリースペースです。


K2インターナショナル


キドックス

担当の保護犬のお世話をすることで、自分の存在価値を見出せるという、日本ではここだけのプログラムです。


その他にも調べればたくさんあるとは思います。
いずれも保護者の方の悩みをまず相談できること。

お子さんが利用するしないに関わらず、まず相談されてみてもいいかもしれません。
子どもを支える親が疲弊して倒れてしまわないように…


最後に


私の失敗は、このような施設・プログラムを利用すれば魔法のようにすぐ学校に復帰できると思ってしまったのです。
焦りすぎました。結果、長男の復帰を遅らせてしまった…

どうか焦らず長い目でお子さんを見守ってあげてください。

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