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2024/7/29~2024/8/2 記録

週末
雨が降り続く。おやつにふわふわのホットケーキを焼き、自家製のブルーベリージャムとバターを載せて食べた。夜には、畑からもぎ取ってきたキュウリと完熟トマト、瑞々しい新玉ねぎを使ってカッペリーニを作り食べた。

2024/7/29(月)どちらも本心
昨晩は寝つきが悪く、時々泣いたりもしたせいで朝から頭痛がひどい。急に会えない人にどうしても会いたくなって何度も呼んだりした。そのたびに辛かったことを思い出して、もうそんな思いはしたくないと考えてみたりもした。どちらも確かに本心だった。

2024/7/30(火)容器のフルーツ
今日もまた頭が痛い。前にフルーツのお裾分けをした際に渡した容器の返却があったが全然違う容器だった。だけどそれを指摘することは出来ない。単純な間違いなのかそれとも「どれか分かんなくなっちゃったから適当でいいや」なのか。後者だとすれば、その間違いを指摘しなかった自分がその適当な対応を受け入れたということになるのではないか、とも考えた。本当はちゃんと返して欲しかったが、それは他者に対する余計な期待だ。またここに戻る。

2024/7/31(水)思った以上に頑張っていたね

朝から上記の書籍を聴き流しする。タイトルにもあるようにインナーチャイルドの認知と癒しについてこれまでも様々なアプローチをしてきたが、あくまで自分の心として捉えていたインナーチャイルドを「自分の中にいる別の存在」として客観視することにより、より傷ついた心に共感したり、許しを与えることが「しやすくなった」ように思える。苦しかった心が救われるような瞬間があった。

2024/8/1(木)いつものセリフ
今日から8月、と言っても特に変わることもない。
一応、心の中で「今月もよろしくお願いします」と伝えた。

2024/8/2(金)反応しない
職場の人で40代前半の女性社員がいる。基本的に「良い人」でとても明るく色んな人に対して平等で、本当に「良い人」なのだが一緒に仕事をしていく中で私にはどうも違和感を感じる場面が多く、その違和感にジワジワと苦しめられている。はっきり言うとデリカシーがない。それらの発言や行動が恥ずべきもの・無知であること、このような自覚が一切ない。それを目の前にして私はそのような人間にはなりたくない、と強く反応をする。そしてこの反応は、「違和感」や「不快感」を発する言動だけが原因ではないことを、私は自覚する。すべては未熟な自分の心の問題だのだと。

読んだ書籍
・夜と霧 新版 (ヴィクトール・E・フランクル)
・愛するということ(エーリッヒ・フロム)
 同じ書籍を思い出したかのように何度も読む。

メモ
今週は物凄く心が揺さぶられる一週間だった。
自分の未熟さばかりが目に付く。
「今ここ」に戻るために手放しを繰り返して、それでもまた「どこか」へ行ってしまう意識がとても苦しい。

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