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timeleszが気になった時に読むnote⑤【佐藤勝利編】

(2024/9/6追記)

本日はメンバー紹介noteの【松島聡編】につづき、【佐藤勝利編】を書いていこうと思う。


プロフィール

誕生日:1996年10月30日
出身地:東京都
血液型:A型
兄弟構成:末っ子

顔面人間国宝

やはり佐藤勝利=顔が良い
が、まず第一に連想されるだろう。

新曲「Anthem」のMVでも相変わらず顔がいい。

そうそうたる面々が揃う弊社(?)所属アーティストの中でも抜群に顔がいい。と言ってもきっと暴動は起きないはず。

左右上下に均整がとれててパーツのごとの主張もバランスよく、そして顔が小さい。

どれくらい顔が小さいかというと、バラエティ番組でヘルメットを被らされると、ヘルメットが大きすぎて、ゲームにならないゆえ、次回から子供用のヘルメットが用意されるようになったり、大人用のマスクで顔全体が隠れるくらい。…信じられるだろうか。

しかも小さい時からほぼ顔が変わらない。
なんならちょっと若返った?となる時すらある。

ゆえに、舞台では24歳の時に14歳の役を、27歳で13歳の役を演じている。

子供の様なあどけなさと、綺麗な目鼻立ち、透明感のある黒々とした眼差しは、ミステリアスで、そんな彼の姿に、いつの間にか不思議と目が離せなくなってしまうのだ。

おとなしい人?

timeleszも佐藤勝利もあまり知らない人がグループにいる佐藤を初めて見るなら、少しおとなしそうに見えるかもしれないなあと筆者は思っている。

あの綺麗な容姿とは裏腹に、シャイだし、自分からドーンと前に出てこないことも多い。

だけど結構オモロい男だし
すこぶる可愛いし
震えるほど男前な時もある

そんな彼の一面を僅かだけでもここで伝えられたらと思い、筆を進めてみようと思う。

オモロい男

お笑いが好きで、芸人さんの友人も多い佐藤は芸人さんからトンチキなエピソードトークが出てくることが多い

電話でボケたり、夜中に急にくだらないチャットしてきたり、遊びに行った時に変な小ボケを入れてきたりと可愛らしいトンチキエピソードが披露される。

ラジオでも

その1

その2

そして、お笑い好きが高じて、ついにYouTubeでコントユニットをはじめたらしい。もうこれ,配信されたてホヤホヤ。初めての取り組みすぎてドキドキとワクワクが止まらない。

同時に、宣伝用(?)の公式Xも開始。投稿はマネージャーこてつ氏と共作らしい。

好きなお笑いを探求する姿は、ただ面白いだけでなく、その実行力が頼もしくもあるし、協力者からの愛され力、信頼性も感じる。

まだまだ筆者の知らない面白い佐藤勝利が沢山見られそうだ。

ただ可愛い

オモロい男と謳いながらも、きっと読者も感じていたはず。

なんだ、この可愛い生き物は、と。

ソロ曲も可愛い

@timelesz_overthetop

佐藤勝利のソロ曲「雨に唄えば」🦖 ドーム公演とアリーナ公演で披露しています! 📀LIVE Blu-ray & DVD『SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterⅡ in DOME』発売中🌹 #SexyZone#セクシーゾーン#セクゾ#佐藤勝利#中島健人#菊池風磨#松島聡#Chapter2inDOME

♬ 雨に唄えば [佐藤勝利] - Sexy Zone

彼のすごいところは、あざといとかじゃなくてなんかこう…、勝手に可愛くなってしまう。みたいなところで、

テトリスのプレイ方法を知らなかったり

共演するワンちゃんのお名前の由来を自然体で考えていたり、

笑い方が華奢で可愛かったり

公式ブログでの発言もまた可愛い

昨年から毎日アップしてくれる仕様になったのだが、食べたアイスの数を教えてくれたり、その日の仕事のことを教えてくれたりするのだけど、とにかく素朴でささやかで夏休みの1行日記みたいな。飾らない日常を教えてくれることに癒されている。

小動物のように自然体に可愛くて、ただ可愛いだけでなく、品の良さも感じるような。知れば知るほど愛らしい素性がファンの心を掴んで離さない。

ただ、本当の佐藤の魅力は"強さ"だと私は思っている。強い信念が彼をギラリと輝かせる時があるのだ。

Sexy Zoneのセンター

佐藤勝利はSexy Zoneのセンターで年齢も5人の真ん中。彼はSexy Zoneの核のような存在ではないだろうか。『Sexy Zone=王道ジャニーズ』の王道たる所以を彼が担っている部分は大きい。

彼のすごいところは、『いつでも変わらずそこにいる。』というところだ。

入所約1年でデビューし、突然集められたメンバーの真ん中を担い、3人になっても中島と菊池の間に立ち続けた。入所間もない佐藤がJr.の中でも異彩を放っていた中島と菊池をサイドに置いて世に放たれたことによる風当たりはやはり強かったようだ。

しかし当時の彼はそんなことを微塵も感じさせなかった。そして静かに、でも確実に実力をつけて、Sexy Zoneのフロントマンに相応しい存在になっていった。

これは想像の範疇を超えないが、きっと佐藤はたくさん自分と戦った人だと私は思っている。中島と菊池、松島とマリウスのようなシンメ、相棒を持たなかった彼は自分と見つめ合い、自分で答えを導いていくタイミングもきっと多かったのではないだろうか。

そしてその時に守りたいものを揺るがさなかった人だと思う。

それがSexy Zoneだったのか、『アイドル』としての在り方なのか、はたまたもっと違う何かなのか。本当の気持ちは彼にしかわからない。

しかし、彼が揺るぎない心を持ち続けていてくれたことは、Sexy ZoneがSexy Zoneであり続け、美しくピリオドが打てたことにも少なからず繋がっていると私は考えている。

「ずっとそうだったけど、僕自身は揺るぎないものを持って立ち続けるべきだと思う。いろんなことに挑戦し、いろんな技を会得していきたい。そうであるために垣根とか不要なものを壊さないと。傷つくし、跳ね返ってくることもあると思う。ボロボロになりそうでも、僕はSexy Zoneを守り続ける人間でいる。…(以下略)」

[ザテレビジョンCOLORS vol.51より]

どう魅せるのか

信念、といえば佐藤勝利Instagramも彼なりの信念を持ってやってるんだろうなぁというのが伝わってきて私の中では佐藤の"強さ"を感じるコンテンツだ。

投稿にはほとんどコメントはなく、Instagram用にプロのフォトグラファーの方が撮影した写真ばかり。

飾らないけど美しく、どこか彼氏のようにも弟のようにも感じてしまう身近な姿がずーっと投稿し続けられている。

自身の物書きスタイルを遅筆と卑下していたこともあったから、できるだけコンスタントに投稿できるようにこのスタイルなのかもしれないが、

年初から一貫したコンセプトの投稿が続いており、これもまた彼の揺るぎないアイドル像を魅せる1つのコンテンツなのかなと、楽しみながら、カッコいいスタイルを確立しているなと感心している。

夢を叶えた人

ここ数年の佐藤にとって、1番大きな出来事はやはりこれだと思う。

「Endless SHOCK」でライバル役を務めたことだ。

佐藤にとって、「Endless SHOCK」は事務所に入って初めて触れたエンタメ。その輝きに感動し、「光一くんみたいになりたい」という気持ちが、彼を動かす原動力となっていた。

そんな大切な作品に、2022年からライバル役、つまりコウイチに継ぐ2番手として携わり続け、

「Endless SHOCK」ラストイヤーを飾る本年2024年に至っては、3人のライバル役の中で、1番長期間、1番多くの公演数を務めることとなった。

ファンが言うのは烏滸おこがましい気もするが、すごく信頼されている。と言っても過言ではない気がしている。

最近では光一氏にもカンパニーの先輩方にも「しょりたん」と呼ばれ溺愛されているようで、何よりだ。

夢の舞台であり、ハードな演目である「Endless SHOCK」

2年目の2023年には前代未聞である午前午後で「Endless SHOCK」「Endless SHOCK-Eternal-」という事なる演目を行うチャレンジも成功させ、本当に頼もしくなった。

この舞台を通して強くなった佐藤は、きっとtimeleszでも新しいチャレンジをし続け、強く夢に向かって駆け抜けていくに違いない。

アイドル

結局のところ、私は佐藤勝利を見ているとこれが"アイドル"だ。と強く思うのだ。

いつでもキラキラ、ギラギラしているアイドル像とは少し異なるとは思うのだが、

品があって
知れば知るほど愛らしく
揺るがない芯があって
その強さがここぞという時にギラリと輝く

そんな輝きに出くわした時
胸が震え、熱くなる。

そして同じ夢を追いかけたくなる。

そんな存在こそ
"アイドル"なのではないか。
と、今私は考えている。

夢を叶える力を得た佐藤勝利。
これからどんなアイドルになり、
夢を超えていくのか。

私は楽しみで仕方ない。


【菊池風磨編】につづく→


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