セクラバ500人が選ぶ!本当におすすめしたいSexy Zoneの映像作品トップ10【沼落ち編】
5編にわたってお送りしたこのnoteも最後の【沼落ち編】まで来た。
なぜ沼落ちなのか。
それはもう…、「ここまで読めば貴方も沼落ち確定!」ということだ。(私調べ)
ここまで、セクラバ500人超にアンケートを回答してもらい、ランキングもご紹介した。
本来ならばそれがそのままおすすめで良いのだけど、ここで問題が発生した。
…手に入れたくても、売ってない。
これは、アンケートをとり始めて割とすぐ気づいたんだけど、ファンが貸したり鑑賞会をしたりして布教活動に使う場合もあると思い、敢えてそのまま続けてみた。
ただやっぱり製作者サイドはこれからSexy Zoneを好きになる方に優しくありたいので、フォローもしたい。
ここでは、希少な作品をどうやって手に入れるか?
そして、アンケート結果に手に入れやすさを加味した、項目別筆者のおすすめTOP3
最後にあとがきをお送りする。
全然お勧めせセレクトTOP3までで帰ってもらっても良いのだけど、せっかくならあとがきまで読んで欲しいもの。
どうか最後までお付き合いください。
希少な作品どうやって手に入れる
これに関しては、実はコメント欄にも質問として上がっていたりもしたので少しまとめておくこととする。
ただ、私も裏技も裏ルートも持ってない。ごく一般的な。地道なコレクター活動だ。
それでも参考になれば。
フリマアプリで買う
今や、これが1番身近になっているのではないだろうか?
菊池もCMキャラクターを務めていたラクマや、メルカリなどのフリマサイト。
まぁ、割となんでも売っている。
ただ、最も注意する点は個人間でのやり取りとなるため、法外な値段で売られていることも多いということ。
また本当に悪質だとそもそも偽物という場合もある。
正解は難しいが、取引をする際は
定価を調べる
評価をよく見る
その人が他に販売しているものなども確認する
プロフィール欄も必ず読む
など細心の注意を払って最後まで責任を持って取引することが重要。
未成年者などは、親御さんともよく相談して安全な取引を行うのが1番。モノもお金も回っていくのが世の原理。焦って全部揃える必要はない。
ただ、運良く行けば個人保管とはいえ新品未開封を見つけることも出来る。根気よくパトロールするのがコツ。
インターネットで買う
普通のオンラインショップじゃ売ってないから困ってる!という話だと思うのだが、ここで言うインターネットとは
ブックオフなどのリサイクルショップのオンラインショップだ。
筆者はブックオフしか利用したことないが、今は様々会社がある。
物を写真で確認したりして購入することはできないものの、状態の評価などはランク付けされている場合が多い。
わたしは今のところ、ハズレはない。
値段も、たまにプレミアが付いているものもあるものの、基本的には中古価格。
売り切れていても、再入荷のお知らせなどを登録してこまめにチェックしていれば、運良く手に入ることもある。
足で探す
ネットにはないけど、実店舗で発掘するということもたまにある。
マイナーなレコード屋が割と穴場だったりする場合もあるし
前述したリサイクルショップの実店舗は宝の山だったりする。アイドル誌の中古販売などもしてるから、正直言ってパラダイス。
筆者のように、断捨離して物を売りに行ったはずなのに、買取価格より買い物した金額の方が高いなんてことにならないことを心から祈っている。
とまあこんなところ。
特に裏技的でもなくて申し訳ないがお役に立てていれば何よりだ。
筆者のおすすめセレクトTOP3
さて、希少な作品の入手手段を掲載したものの、この配信が主流の時代に初めてCDやDVDを買うかもしれない方々に上記のような方法を取らないと手に入れられない作品を最もおすすめとするのは、初心者向けとは言えなくなってしまうだろう。
そこで、2023年7月現在の在庫ではあるが、正規なルートで入手出来るものからTOP3を再構築してみようと思う。
MV&メイキング部門
この部門に関しては、現状どれも在庫がありそうなので、ファンからのランキングをそのまま踏襲することにした。
本当は、コメント等読みながらRIGHT NEXT TO YOU×ベスト盤は初心者には強い組み合わせなのでは…?と思ったのだが
MVが収録されているシングル
NOT FOUND 初回盤A
LET’S MUSIC 初回盤A
それぞれカップリング曲も強い。
収録曲でみても魅力度が高いためこのままの順位とする。
バラエティ映像部門
これに関しては、TOP3が全く入れ替わってしまった。
こんなに売ってないなんて正直驚いた。
ということで、流通している物をランキング順に。
どの映像も比較的新しく全員バラエティ慣れしていて非常に見やすいと思う。今のSexy Zoneを知るにはもってこいだ。
それにしても売り切れが多くびっくりした。お財布が許すのであれば、バラエティ映像関連のものは優先的に手に入れていくのが得策だろう。
ライブ映像部門
ファン投票で1位となったrepainting Tour(初回盤)が入手困難なため、repaintingとPOP×STEP初回盤と通常盤の合計数で1位を検討。
POP×STEPが初回盤と通常盤合わせて144票、repaintingが初回盤と通常盤合わせて142票という結果となったため1位はPOP×STEP(通常盤)とした。
投票結果では、
2位POP×STEP(通常盤)
3位POP×STEP(初回盤)
と、同作が並んでいたが、
ランキングを参考として買い揃えて行った時に、本編が同じ円盤を2枚買うのはもしかしたら敷居が高いかもしれないので、本編の異なる3作品でTOP3とした。
通常盤が上位をつけている作品が多く全て通常盤となっているが、初回盤ももちろん楽しい。売り切れてしまう可能性がある方を先に買うというのも手段だと思う。そこは価値観に委ねることとしよう。
あとがき
最後にこのアンケートのお礼も兼ねてあとがきを。
まず、突然の呼びかけにも関わらず、沢山の方にアンケートに参加していただけたこと心より感謝申し上げます。
個人が作るアンケートなんて多くて50人くらいの回答だろうと思っていたらまさかの540人!
少し時間を置くと100、200と桁が上がっていくのでびっくりした。
そして、そのうちコメントを書いてくださった方が167人。そしてその全てがSexy Zone愛に溢れていた。
本当に熱い想いばかりで、スクロールしないと最後まで読めないない長文や、そこまでではなくてもiPhoneの画面いっぱいに入力してくださっている方が何人もいた。
正直コメント欄を設けるかどうかは迷った。なんの規制があるわけでもない。心無い言葉を残すことだって出来る。なのでアンケートを開いている間は、楽しみながら少し怖くもあった。
しかし、そんなことは杞憂で、ネガティブなコメントは本当に1つもなかった。Sexy Zoneを想う気持ち、Sexy Zoneの魅力を知って欲しい気持ちがこんなにも人々を愛情や優しさで満たすなんて。感動した。
たくさんのSexy Zone愛を伝えてくれて本当にありがとうございました。
このnoteに乗せてみなさんの想いを届けることができたでしょうか?次回の参考のためにもTwitter等々感想もお待ちしております。
さて、今回のnoteみんなも気づいていると思うが、回答者のコメントや想いの中で一番多かったのは
5人のSexy Zoneを見てほしい
という熱い想いだった。
これは何も今のSexy Zoneの体制を否定しているわけではない。
誰しもみな"今のSexy Zone"を知ってほしいと思っているのだ。
それには、Sexy Zoneは5人組であったこと、5人がどうやってこの第二章に至るまでを駆け抜け続けたのか是非知っていてほしい。ということなのだ。
確かにマリウスは仲間だったし、これからも自立した子供のようなそんな存在で家族であり続けるんだと筆者はそう思っているのだけど、きっと回答者の中にもそういう解釈の人はたくさんいて
なぜそう思えるのかも、知っていてほしい。ということなのだ。
これって、本当に凄いことで、
普通グループで誰かが辞める時というのは、少なからず裏切られたような気持ちが大きく残り、
過去の映像が全部偽りのように見えてきて
鮮やかに輝いていた過去が、色褪せてその輝きを失ってしまう事の方が多いと思うから。
こんなにも5人で過ごした日々が大切な思い出として私たちの中に残り続けている事は、
それだけ彼らが本当にいろんな人のことを考えて、本当に最善の策を、たくさんの人達と沢山の時間を使って話し合い、そうやって長い年月をかけて導かれた結論を、また長い歳月をかけて伝え続けてくれようとしているからだ。
私は改めて、輝いた思い出を輝いた思い出のまま大切に心の奥にしまっておきたいとそう思わせてくれているSexy Zoneに大きな感謝を伝えたいとそう思った。
ただ、難しいのはこれから好きになる人は"今"のSexy Zoneに興味を持ってくれているという事。
4人の体制の今のSexy Zone。
今の姿を掘り進めたい第二章のファンと、第一章のSexy Zoneを知っていてほしい先輩ファンの間にはもしかしたら見たいものと見せたいもののギャップがある可能性もあるな。
と、冷静に考えたりもした。
今の体制のSexy Zoneが好きなら、時系列に新しいものから順番に手に入れていくでも全然楽しいはずだ。
そして、そうやって貴方なりにSexy Zoneを掘り下げて行った時にはきっと5人のSexy Zoneにどうしたって辿り着いてくるはずなんだ。
その時にはぜひ、今回のセクラバたちの声を参考に第一章の扉を開いてもらえたら。
きっとなかなか味わえない熱い時間が待っているはずだ。
おまけ
筆者のアンケート回答
せっかくなのでちゃっかり一回参加してみた。
ライブ部門
POP×STEP(初回盤)
バラエティ部門
究極推理ゲームこれを書いたのはアナタです
MV部門
ぎゅっと
ということで、トップ10には入っていたものの、1位は見事に外していたのでした。
100個目の投稿でした
実はアンケートを募集したnoteが100個目の投稿だった。
投稿ボタンを押して、アプリが教えてくれるまで気づかなかったのだけど。
記念すべき100個目のnoteがみなさんと盛り上げられるnoteであったことすごく嬉しく思っている。
いつも応援ありがとうございます。
みなさんの優しい感想が私の栄養です。
今後ともよろしくお願いします。