timeleszが気になった時に読むnote⑥【菊池風磨編】
メンバー紹介note最後を飾る【菊池風磨編】
もう紹介することもないほどの有名人になっているような気もするが、改めてファンから見た菊池風磨の魅力を書いていこうと思う。
プロフィール
誕生日:1995年3月7日
出身地:東京都
血液型:A型
兄弟構成:長男
事務所1忙しい男…?
かもしれない。
真相はわからない。でも、
とにかくずっと働いている。
昨年はドラマ5本に、レギュラー番組「何か"オモシロいコト"ないの?」のスタート、その他バラエティー番組には常に引っ張りだこで、さらにYouTubeチャンネル「よにのチャンネル」も週2のペースで更新し続けている。
その傍ら、夏にアリーナツアー、年末にドームツアーを行い、双方の演出を中心となって行ったのも菊池だ。
今年は、グループでオーディションtimelesz projectをスタートする傍ら、会社のライブイベント「We are」の演出にも携わっていたらしい。
会社の雇用形態が多様化したこともあり、自身のファンクラブを立ち上げ、コチラでも定期的なコンテンツ配信に、ファンミーティングの開催、グッズのプロデュースと、精力的に活動している。
そして、時々ドッキリ。
2、3年前からずっと思ってることがある。
…何人かいるよね?
と。
でなければこなせない仕事量だ。
この気持ちはなんだろう
今や、菊池風磨を知らない人はいないんじゃないだろうか…?
それくらい多方面で大活躍の菊池。
それにもかかわらず、筆者は結局この葛藤から抜け出せない。
『風磨くん
好きになるの、なんか悔しい。』
…この気持ちはなんですか?
理由の一つは、
そんなつもりで見てなかったのに…
みたいな油断した瞬間に一撃必殺イケメン攻撃を繰り出すから、喰らった瞬間に、認めないぞ!っと踏ん張りたくなる気持ちであり、
最近気づいたもう一つの理由が、
知れば知るほど良いヤツすぎて
好意の高揚感がなんともリアルすぎるがゆえ
『ハマったら、人生ダメにしそう。』
と、身体がイエローカードを出している…。
だから、菊池風磨の本気を浴びたあとは
だいたい頭を抱える。
そして私は知っている。
これを読んでいる貴方も
『ハマるまい。菊池風磨にはハマるまい。』
と、唱えている。
或いは、唱えていたことを。
でももう無理だ。
貴方が抱くその反抗期も全て
大多数が通る道、
菊池風磨症候群だから。
いやいやそんなわけない?
なにをおっしゃる、
もうこのnoteを読んでること自体
だいぶ症候群の深いところまできてるし。
お互いたぶん、
認めた方が楽になる。
もういっそのこと、
本日、みんなで白旗宣言
赤信号みんなで渡ればなんとやら、
菊池風磨、全身で浴びてこう。
オモシロイ人
バラエティでも、お芝居のアドリブでも、ちゃんと面白くて、ちょっと困るくらい笑かしてくる。
別れ際に粘る風磨
アドリブで共演者困らせがち
大切な椎名林檎氏作詞作曲のドラマ主題歌初披露場面を自身の演技でかき消して「風磨うるさい」がトレンド入り
ここまで振り切れると、ほんと気持ちいい。
何度も声出して笑わせてもらってる。
でもそれだけでなく、シリアスな演技もキュンもこなせてしまう。
綺麗なサイコパスとか
やってます。
テロリストも(ネタバレか…?)
モテ仕草も
全方位攻めてくるから
もうお手上げ過ぎて
筆者現在もう大の字で戦意喪失。
しかもまだ終わらない。
アイドルですから
ライブ中は麗しいだけでなく、美しい歌声も響かせる。
ラップ詞は自分で書いているものも多数
ああもう全部のせ過ぎて
北海道の海鮮丼かよ
…深夜のテンションで謎のツッコミを入れてしまった。
それくらいには筆者も菊池にやられてる。
そんな菊池も、デビュー当時はいろんな葛藤があって最初から順風満帆、好感度上々のアイドルだったわけではない。
年を重ねながら…
16歳でSexy Zoneとなった彼は思春期、反抗期の真っ只中。
「Sexy Zone」という名前にも、キラキラアイドルな方向性にも一番抵抗感を隠さなかった人だ。実に10代の男子らしい感覚だと思う。
当時のキラキラアイドルソングにグイグイのフェイクを入れてみたり、気だるく見せてみたり、ソロになると急に独自の世界観を爆発させてアダルトにキメてみたり…。今見ると足掻きもがいてて愛らしいな。と思ってしまうのだが、当時はそんな彼が周りは危なっかしくてしょうがなかっただろう。
そんな彼は学生時代の友人達が進路に悩んだり、将来に向けて模索している姿を見て、Sexy Zoneとして結果を残したいと決意していく。
彼の考え方が変わったのは5周年の頃。そこから彼はSexy Zoneのコンサートの演出を中心になって考えるようになり、グループと向き合うようになる。そして彼の見ている目線からSexy Zoneの舵取りをしていくのだ。
ちなみに、コンサート以外にも、14thシングル「ぎゅっと」では作詞に参加しており、『Sexy Zoneの決意表明』という肩書きも持つ19thシングル「NOT FOUND」ではラップ部分の作詞を担当している。
グループ名が変わり、timelesz projectを進行中の今現在、また顔つきや空気感が変わった気がする。最年長となった責任感や包容力なのか。グループ過渡期である緊張感なのか、今までに増してグループに向き合い、グループを包み込んでいる感じがする。
頼もしくもある反面、無理せずに。と思うところもあるが、まぁ、自然とそうなっていくタイミングってあったりするし、そういうことなのかもしれない。
私はこの菊池の精神的な成長過程がとても好きだ。自分にも周りの人間にも正直で誠実な人なんだろうなと思う。
この人生のターニングポイントごとに人間として大きくなっていくところには、もちろん尊敬の念も抱くのだが、どこか共感してしまうところもあるのではないだろうか?
『なんかわかるな。私もそういえばあの時…。』なんて不思議と鏡のように見てしまう瞬間があるような。そんな人間味のある成長過程が、彼がたくさんの人を惹きつける魅力の一つなのかもしれない。
ぽやっと可愛い
こうなってくると、切れ者の仕事の出来る好青年って感じだが、
素顔はけっこうのんびりしてる
1人だと礼儀正しいのにどこかボーッとしてるし
年上のお姉さんに弱い
お昼寝してたらいつの間にかぬいぐるみ抱いてるし、先輩たちにされるがまま
ちなみにメンバーと一緒にいる時も、けっこう油断してのんびりしてる時もある。
序盤に映るの松島とグラスを同時に持ってる場面とか、結構ぽやっとした瞬間だと思う。
こういう実はのんびりしてて、完璧すぎないところに、また目が離せなくなってしまう。
"カッコいい"
"面白い"だけじゃなくて
"守ってあげたい"も持っていくのか。
いいです。もう。
『私の感情全部持ってけ泥棒!』
と、心の中筆者、ちゃぶ台返し発動中。
結局のところ
こんな恋泥棒ナンボやられたって良いんだ。
毎日菊池風磨
まあここまで読み進めた皆様は
きっともう最初の抗いはどこへやら
愛と平和の白旗宣言済みと思うが
せっかくだし,最後は極上の菊池風磨コンテンツを紹介しておこうと思う。
まずはInstagram。
フォロワー数210万超だから、もう知ってる人も多いはず。
メンバーとの思い出も
エモいカットも
そして毎日ストーリーズでおはようの挨拶をしてくれるし、時たま開催される質問箱はワードセンスがピカイチ。
筆者は今のところ100%笑いを堪えきれていないので、外で見るのはおすすめしない。
Instagramだけでも結構な頻度で更新してくれるのに、さらに個人ブログがある。
こちらもほぼ毎日更新。
しかもInstagramより甘くて、距離が近い。
そして、更に甘くて近くて可愛らしい姿が見られるコンテンツ、個人ファンクラブ「more...」がある。
動画や、インタビュー等が見られる他、今後はライブ配信も増やしていくらしい。
つい先日のライブ配信では、優しいし、かなり心許してるし、甘やかすし甘やかされるしで気がおかしくなりそうだった。
あと15分長かったら筆者は人間の形を保ててなかったかもしれない。
そのくらいとろける甘さだった。
月500円だが、いつでもやめられるしもうかなりコンテンツも充実してるので、試しに入ってみてもきっと楽しめるはずだ。
愛し愛される人
仕事熱心で、
周りの人を楽しませる気持ちも忘れない
先輩のことは兄のように慕い
後輩や年下のメンバーへの包容力はピカイチ
やかましい時もあるけど
そんなところまで愛らしい
周りをよく見ていて
楽しみながら、
気遣いを忘れないというのは
関わる人たちに愛があるから。
それゆえ、
仕事仲間やファンに限らず
お茶の間にも愛されているのかもしれない。
どうだろう。そろそろ素直に大声で
『風磨くんが好き!』
と、言えそうな気がしてこないか。
きっと素直に愛せば愛すほど
素直な愛が返ってくる人だ
菊池風磨が築いた愛に溢れた空間が
末永く続くことを私は心から願っている。
過去の紹介noteもどうぞ
少しバズったこちら