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結婚という名の恍惚感


令和時代に入っていからは、もうLGBTQが当たり前の世界になり、
現在進行形ながら、多様性の時代となっています。

以前にも文中でカミングアウトしましたが、
私のアイデンティティーは‘’クィア“です。

その中でも、無性・中性・不定性・流動性・・・
様々であってグラデーションなのです。

私はそのうちの “中性”かな・・・男と女な混在しているもので
別に 性転換とかそこまでしなくてもいいレベルです。

もう自由に生きれるダイバーシティの世の中だから、
結婚という女の子が誰しも抱く甘くとろけるような恍惚感に浸らなくても
大丈夫なんだよね。。。

・恍惚感≒エクスタシー 
麻薬に近いような脳内をお花畑にするドーパミンが出る感覚
一目惚れは、『性欲』 恋すると脳がチンパンジーになる!
ってメンタリストのDaigoさんが言ってた。

私もかつてクィアになる以前は、男性が苦手でレズビアンになったり、
熱狂的なジャニーズファンでLIVEにも行っていた経験があります。
その時は、楽しかったです。女の子の黄色い声の中、
その時、みんなが感じていたのも『エクスタシー💋』だったと考える。

・恋愛・結婚もなぜエクスタシーという官能的な感覚になるのだろう。
 結婚は、ぶっちゃけ市役所に紙一枚出しているだけの話であり、
 令和世代は、事実婚・同性婚・別居婚など 様々なスタイルで選択できるように
なったのが、凄まじい進歩である。

結論:結婚は国を統治するためである。
子宮ではなく、脳みそで理性的に考えること。 
幸せでハッピーエンドというロールモデルは存在しない。

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