多拠点生活:鎌倉編① はじめてADDress物件に滞在してみた
予約をしていよいよ物件への滞在がスタート!ということで、初のADDress生活を体験してきました。
初ADDressは鎌倉(北鎌倉)からスタート
まずは人気&家からも近めの鎌倉を予約。
鎌倉には、2021年6月現在、2つの拠点があります。1つは北鎌倉駅から徒歩5分くらいのB邸、もう1つが徒歩15分くらいのA邸です。
本当は1拠点にしたかったけど、うまいこと空いてなかったので、1泊B邸、2泊A邸というスケジュールに…。ただ結果的にはとてもよかったです。
実際の物件&お部屋はこんな感じ
こちらが人気の鎌倉B邸。
駅から近いけど、心臓破りの100段階段あり(笑)
予約日の前日には、鍵の開け方とか物件ならではの注意事項など、もろもろの情報がメールで送られてきます。その中に100段の記載があったので心構えアリでしたw
こちらがお部屋。物件によりけり、部屋によりけりですが、ここはADDressの中でもかなり広くてきれいでイイ感じの独立したお部屋みたいです。全部がこういうわけではないとのこと(笑)。
基本、個室が確約されているので(ドミトリー物件以外)、それはやっぱりありがたい。
でも、部屋が選べないのが難点…。和室だったり洋室だったり、ベットだったり布団だったり、1階だったり2階だったりとタイプがさまざまなので、この先部屋も選べるようにして欲しいなぁ‥。
やはり会った利用者さん、みんなそれは思っているようなので、私もリクエストしておこかなと思います。
高台は大変だけどおかげで自然たっぷり、眺め最高。ホーホケキョがBGMで、都心から近いのに抜群の環境です。
鎌倉という地が人気になるのもうなずける‥
懐かしきかなシェアハウス感
ここはとくに固定で住んでいる人が多めの物件※だそうで、めっちゃシェアハウス感がありました。
※ADDressでは、別途固定ベッド代を追加すれば、どこかの拠点を固定住所として&自分専用のベッド(個室ではなくドミトリーの1ベッド)として契約することもできるのです。つまりは住民票も写せます。
まず到着して玄関入ったら、ソーシャルアパートメントに住んでた時の思い出がフラッシュバック。超懐かしーと思ってしまいました。
共同キッチンとリビング。そしてすでにいる人に「あの、今日から泊まるんですが‥」って声かけたら、いろいろ教えてくれる感じ。
でも、ガチのシェアハウスとも違うので、そこは何となく気楽でした。
シェアハウスってどうしても、すでに住んでる人達の暗黙のルールとか関係性があって、そこにどうやって入っていくかとかちょっと考えるところがあるんですよね。
でもADDressの場合は、常に人が流動的であるっていう前提をみんなが理解してるし、いい意味で大人、あっさりクール。
「こんにちはー」っていう当たり前の挨拶すればそれでOK。
話したければ話せばいいし、そうでなければ無理に話す必要もないというような絶妙な距離感が、ほどよくていいなと思いました。
基本は14時チェックインの11時チェックアウト
こちらも物件によりけりですが、14時入り/11時アウトが基本。
でもその前絶対入れないワケでもなく、特に共有スペースやワークスペースに関しては、その家を管理している「家守(やもり)」さんに確認取って大丈夫であれば使わせてもらえました。
部屋は使えなくても、荷物置くだけできれば〇ですしね。
駅着いて、事前情報で教えてもらった「茶飯事」でランチ食べて、拠点に荷物を置きに行って、再び近くのカフェへ出向いてちょっと作業。
※グルメレポは別記事で💜これこそ醍醐味なので…。
夜は近くのコンビニで夕飯買って家で食べて、夜はちょっとオンラインで用があったので、部屋にこもって終わり。
旅とも違う、日常の移動
ほんとに場所が変わっただけで、やってることはいつもと対して変わらないなと。唯一、音が少ないくらい(笑)
私はテレビも好きでいつも音をかけている人なので、「あーテレビ見てない‥」というのがいつもとの違いでした。
なきゃないで過ごせるし、あったらあったで楽しいし。
生活になじむってそういうことかなと。
ではまた続きを…🏠